裏ワザに使うのは「気泡緩衝材」
フロアワイパーの裏ワザに使うのは、荷物などについてくる気泡緩衝材。これがあるのとないのとでは、汚れの落ち具合に差が出ます!
使い方は簡単で、気泡緩衝材をフロアワイパーと同じくらいのサイズにカットして取りつけるだけ。
お掃除シートは気泡緩衝材の上からセットします。
レベルアップしたフロアワイパーの実力は……?
気泡緩衝材をつけるのとつけないのとでは、お掃除力にどれほどの差あるのか。実際に掃除をして見比べてみました!
気泡緩衝材なし
気泡緩衝材をつけていないフロアワイパーは、いつも通りまずまずの汚れ落ち。フロアワイパーの真ん中にはあまりゴミが集まらず、端の方に汚れが片寄っている印象です。
気泡緩衝材あり
気泡緩衝材をつけているフロアワイパーがこちら! 気泡緩衝材なしと比べて、汚れ落ちのすごさは明らかです。
フロアワイパーに気泡緩衝材を挟んだおかげで、シート全体で汚れを絡めとれています。今まで取りこぼすことが多かった髪の毛も、どっさりついていました。
いらない気泡緩衝材を役立てよう
フロアワイパーとシートの間に挟むだけで、拭きムラを軽減できました。汚れもしっかりと絡め取ってくれる、知っていて損なしのライフハックです。
フローリングの掃除をするときは、ぜひ不要になった気泡緩衝材を活用してみてはいかがでしょうか?