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「クリームクレンザージフ」で汚れがスルンと落ちるなんて…!意外と知らないお風呂掃除術

家のこと

2024.08.07

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。毎日のお風呂タイムに、気づけば蛇口や鏡に白い水垢が、浴槽もなんだかざらついている……そんなお悩み、ありませんか? 実は、ジフを使うだけで驚くほど簡単にお風呂をピカピカにすることができるんです。今回はジフを使った簡単なお風呂掃除の方法をご紹介します。

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特集:知って得する「お風呂掃除術」

クリームクレンザージフとは?

クリームクレンザージフ

お風呂に付く白い水垢やざらつき、気になりますよね。それらをスッキリ落としてくれるのが、ユニリーバ・ジャパンの「クリームクレンザージフ」です。

このクリーム状の洗剤には、天然成分の「カルサイト」という研磨剤が含まれており、頑固な水垢やざらつきをしっかりと除去してくれます。さらに、ガラスやステンレスよりも柔らかい性質を持っているため、表面に傷をつけにくいのが特徴です。

ジフのクリーム洗剤

ただし、ジフのは使えない素材もあります。銅やアルミなどの柔らかい金属や石材、人工大理石などには使用しないでください。また、強くこすりすぎると表面を傷つける可能性があるため、力加減には注意してくださいね。

ジフを効果的に使う「ラップ巻き」テクニック

スポンジをラップで巻く

クリーム状の洗剤の中には研磨剤が含まれています。そのため、スポンジの繊維に研磨剤が入り込むのを防ぐには、スポンジにラップを巻くのがポイントです。ラップを巻くことで、研磨剤の効果を最大限に引き出すことができますよ。

ジフを使ったお風呂の掃除法

掃除⒈お風呂の鏡

お風呂の鏡を磨く

鏡に付いた白い水垢や曇りは、ジフで簡単に取り除けます。ラップを巻いたスポンジに少量のジフをつけ、事前に濡らした鏡全体を優しくこすりましょう。特に水垢が気になる部分には、円を描くように丁寧にこすると効果的です。掃除が終わったら、水でしっかりと洗い流し、乾いた布で拭き取るとピカピカに仕上がります。

掃除⒉お風呂の蛇口

蛇口を磨く

蛇口には水垢や石鹸カスが付きやすい場所です。ラップを巻いたスポンジにジフを少量取り、蛇口全体を軽く磨きます。細かい部分や凹凸部分も念入りに掃除し、仕上げに水で洗い流して、布で乾拭きすると輝きを取り戻します。

掃除⒊シャワーヘッド

シャワーヘッドを磨く

シャワーヘッドには目に見えない汚れやカルキが付着しています。シャワーヘッドの表面を優しくこすり洗いします。掃除後はしっかりと水で洗い流してください。

掃除⒋カウンター

カウンターをこする

カウンターには、石鹸カスや水垢が溜まりがちです。カウンター全体を軽くこすります。特に角や端の部分には、丁寧にこすりましょう。最後に水で洗い流し、乾いた布で水分を拭き取って仕上げます。

掃除⒌浴槽

浴槽を磨く

浴槽のざらつきや汚れもジフで簡単に除去できます。浴槽の内側全体を優しく磨きます。特に滑りやすい部分や汚れがたまりやすい箇所は、しっかりと磨きましょう。掃除後は、シャワーでジフを完全に洗い流し、残らないように注意してください。

ジフで気になる汚れもするんと落ちる!

この掃除法なら、誰でも簡単にお風呂場をピカピカにできます。気になる汚れがスッキリ落ちて、お風呂タイムがもっと快適になること間違いなしです。ぜひ、次回のお風呂掃除で試してみてくださいね。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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