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諦めるのはまだ早い!「お風呂ドアのパッキン」めくったら出てくる黒カビを簡単に“真っ白にする掃除テク”

家のこと

2025.07.10

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。普段あまり気にしないお風呂のドアのパッキン部分。ちょっとめくってみたら、黒カビがびっしり……。なんてことはありませんか? 今回は、そんな隠れカビをスッキリ落とす簡単なお掃除法をご紹介します。

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特集:知って得する「お風呂掃除術」

狙った場所に密着!ジェルタイプが大活躍

ドアパッキンのカビ汚れ

普段はあまり気にかけることのないお風呂ドアのゴムパッキン。掃除のときも見過ごしがちで、わざわざめくってまで確認する場所ではないかもしれません。ですが、いざめくってみると黒カビがびっしり……なんてことも。

カビキラーPRO最強ジェル

そこで活躍するのが「カビキラーPRO最強ジェル」。液だれしにくいジェルタイプなので、狙ったところにピタッと密着してしっかりカビを撃退できます。今回はこのカビジェルをハケで塗り込んで、見えないカビを簡単にリセットする方法をお伝えします。

放置カビに効く!パッキン掃除のやり方

掃除に使うもの

掃除に使うもの一覧

  • カビキラーPRO最強ジェル
  • シリコンハケ(100円ショップの調理用でOK)
  • ゴム手袋
  • キッチンペーパー(乾拭き用)

手順⒈ カビジェルをパッキンに直接塗布

パッキンにカビジェルを塗布する

ゴム手袋をつけたら、黒カビが気になるパッキン部分にカビキラーPRO最強ジェルを直接のせます。

手順⒉ シリコンハケで塗り広げる

ハケで塗り広げる

塗布したジェルをシリコンハケで軽く広げ、パッキンの奥や細かい部分までしっかり行き渡らせます。

手順⒊ 15〜30分ほど置く

商品に記載されている目安時間(15〜30分)を参考に置いておきます。長く置きすぎると素材を傷めることがあるので、時間は守るように注意しましょう。

手順⒋ シャワーで流すか、拭き取る

濡らしたペーパーで拭き取る

時間が経ったらシャワーでジェルを流すか、濡らしたペーパーで拭き取りましょう。

手順⒌ 仕上げに乾拭き

最後にキッチンペーパーで水気を拭き取って完了です。カビの再発防止にもつながります。

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注意事項

掃除のときは必ずゴム手袋をつけて、薬剤が肌に触れないようにしましょう。換気も忘れずに、窓やドアを開けてしっかり空気を通してください。

スッキリきれいなパッキンで快適なお風呂時間を

ビフォーアフター

お風呂ドアのゴムパッキンは、つい掃除が行き届かない場所。そこにカビができてしまったら、ジェルタイプのカビ取り剤をハケで塗り広げるだけで、手軽なのにしっかり落とせて清潔を保てます。まずはおうちのお風呂ドアのパッキンを、ぜひチェックしてみてくださいね。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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