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お風呂の壁のぬめりやカビ汚れがごっそり取れる「スッキリ爽快…!」「掃除で腰が痛くならないなんて」

家のこと

2024.09.27

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。浴槽は毎日磨いているのに、「壁」の掃除はつい後回しになっていませんか? 実は、お風呂の壁にはシャンプーやボディソープの泡や湿気が残りやすく、これがカビやぬめりの原因になってしまうんです。そこで今回は、手軽にできる「お風呂の壁の掃除法」をご紹介。この方法を知れば、お風呂をいつでも清潔に保てますよ。

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特集:知って得する「お風呂掃除術」

お風呂掃除に役立つ「取っ手が伸びるバスボンくん」

バスボンくん

壁掃除は高い部分や低い部分があり、スポンジでこするのに体に負担がかかりますよね。そこでおすすめなのが、取っ手の長さを調節できる「バスボンくん」です。持ち手を伸ばしたり縮めたりすることで、体を曲げずに楽な姿勢で掃除ができます。お風呂の壁はもちろん、深さのある浴槽や手の届かない天井まで、お風呂全体の掃除に大活躍しますよ。

お風呂の壁の簡単お掃除

お手入れに使用するもの

お手入れに使用するもの

  • お風呂用洗剤
  • 取っ手が伸びるバスボンくん
  • 水切りワイパー、またはタオル

手順⒈壁を濡らす

壁を濡らす

シャワーを使って壁全体をしっかり濡らします。壁を濡らすことで、洗剤が広がりやすくなりますよ。

手順⒉洗剤を吹きかける

洗剤を吹きかける

お風呂用洗剤を壁に吹きかけます。特に腰から下の位置は、壁にシャンプーなどの泡が飛び散りやすいので、重点的に行いましょう。

手順⒊バスボンくんでこする

バスボンくんでこする

取っ手を調節し、自分が楽に掃除できる長さに設定します。壁を上下にこすって汚れを落とします。

手順⒋水で流して、水気を切る

水で洗い流す

最後に、もう一度シャワーをかけて、洗剤をしっかり流します。

水気を切る

水切りワイパーやタオルを使って水気を切りましょう。

お風呂を清潔に保つための習慣

毎日の入浴後は、壁に残った泡をシャワーで流す習慣を持つことで、掃除がぐっと楽になります。手間を減らし、いつでも清潔なお風呂を維持しましょう。お風呂の壁掃除は意外と簡単です。ぜひ今回紹介したアイテムを使って、楽にキレイを保ってください。ちょっとしたひと手間で、快適なお風呂をキープできますよ。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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