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塩素系洗剤には頼らない!「浴室カビ汚れ」を“拭いて落とす”意外な掃除術「ニオイもツンとしない!」

掃除・暮らし

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2026.01.30

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。お風呂の汚れの中でも、特に厄介なのが「カビ」ではないでしょうか? 洗剤を使えば簡単に落とせますが、場所によっては素材を傷めるおそれも……。そこで今回は、塩素に頼らずカビを落とす掃除方法をご紹介します。

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特集:知って得する「お風呂掃除術」

使うのは、ダイソーの「カビ取りウェットシート」

ダイソー「カビ取りウェットシート」

価格:110円(税込)、内容量:10枚入り

浴室のカビ掃除は、塩素系のカビ取りスプレーを使用するのが一般的。塩素系カビ取り剤は、汚れを分解して漂白・除菌もできる優れもの。しかし、洗浄力が強いため、素材によっては傷むリスクがあります。

「カビ取りウェットシート」は塩素不使用

そこで今回は、ダイソーの「カビ取りウェットシート」を使用しました。じつはこの商品、カビ取りグッズでありながら塩素が含まれていません。界面活性剤やエタノール、L-乳酸など、塩素よりも素材にやさしい成分でカビを除去できます。

浴室の床・天井・壁のカビ汚れを落とす掃除方法

手荒れ防止のため、手袋を装着して掃除を行いました。塩素不使用ですが、念のため換気しましょう。

①床を拭き掃除する

まずは床から。コーキング部分は特に汚れているので、念入りにお手入れします。

コーキング部分は念入りに

拭くだけでカビを除去できるので、塩素系カビ取り剤をスプレーするよりラクでした。

②天井

天井は、フロアワイパーに装着すると使いやすいです。

天井はフロアワイパーでお手入れを

塩素系カビ取り剤は目線より高い場所にスプレーしてはいけないので、カビ取りウェットシートの便利さをより感じました。

③壁

最後に壁のお手入れです。わが家の浴室の壁はマグネットがつくため、塩素系カビ取り剤が使えません(塩素が傷などから入り込み、内部が腐食するおそれがあるため)。
ダイソーのカビ取りウェットシートは塩素不使用なので、壁を傷めるリスクなく掃除できました。カビ以外の汚れも落ちて、壁はピカピカです。

ダイソー「カビ取りウェットシート」

ダイソーの「カビ取りウェットシート」は、塩素独特のツンとした刺激臭がなく、さっと拭くだけなので掃除も簡単です。手軽にカビ掃除ができますので、ぜひ見かけたら手に取ってみてくださいね。

カビ取りウェットシートの注意事項

※ダイソーの「カビ取りウェットシート」は、非塩素系のため、塩素系カビ取り剤のような強力な漂白・殺菌効果はありません。深く根付いた黒カビや頑固なカビには、塩素系カビ取り剤の使用が必要です。配合成分の乳酸は、カビの成長を抑制する効果がありますが、完全に死滅させる効果ではありません。
※本記事は個人の使用体験に基づくものです。効果には個人差があります。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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