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「お風呂場のドア」に生えた“取れないカリカリ汚れ”をごっそり落とす方法【知って得する掃除術】

家のこと

2024.04.03

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。お風呂場のドアを見ると、茶色く乾燥した汚れが蓄積していませんか? ここでは、ウタマロクリーナー1本で「お風呂場ドアのカリカリ汚れを落とす方法」をご紹介します。

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特集:知って得する「お風呂掃除術」

ウタマロクリーナーで汚れを「浮かせる」

お風呂場のドアにできるカリカリ汚れは、布で拭き取るだけでは落ちません。
水分が抜けて固まり、頑固な汚れへ変化しているため、まずは浮かせることが大切です。
乾燥した汚れも、ウタマロクリーナーさえあれば落とすのは簡単! つけ置きの時間も“ほぼ”不要です!

お風呂場ドアのカリカリ汚れを落とす方法

用意するもの

用意するもの

・ウタマロクリーナー
・歯ブラシ
・布またはクロス

手順1.お風呂場のドアに生えた汚れめがけて、ウタマロクリーナーをスプレーします。

汚れに向かってウタマロクリーナーを吹きかける

手順2.3分放置して、ウタマロクリーナーと汚れをなじませます。

3分置いて汚れをなじませる

スプレー後は少しだけ時間を置くのが、手間抜き掃除のポイントです!

手順3.カリカリ汚れを歯ブラシでこすり落とします。

歯ブラシで汚れをこすり落とす

ウタマロクリーナーがなじんで汚れがふやけたところで、歯ブラシの出番!
汚れを一気にこすり落としていきます。

手順4.布で拭き取ったら終了!

布で拭き取る

ウタマロクリーナーは二度拭き不要の洗剤ですが、拭き跡が気になる場合は乾拭きの後に水拭きしてください。

Before・Afterを比べてみた

Before

Before

お風呂場のドアに棲みついたカリカリ汚れが……。

After

After

ものの5分ですっきり落ちました!

使い古した歯ブラシとウタマロクリーナーがあれば、すぐに取りかかれるお手入れ方法ですので、ぜひ試してみてください。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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