ゆで卵を作るとき、調理時間と光熱費が気になる……
「ゆで卵」を作るとき、まず鍋に卵が被るくらいのお湯を沸かし、ぐつぐつゆでないといけません。忙しい朝などは手早く調理したいのに、結構時間がかかってしまいます。また、お湯を沸かす光熱費も気になるところ。そこで今回は、「光熱費や時間を節約するゆで卵の時短調理アイデア」をご紹介します。
1.卵のお尻にひびを入れます

卵の下の部分、比較的尖っていない方にひびを入れます。スプーンで叩いたり、鍋のふちなど何か硬いものにコンコンと当てたりすると、簡単にひびが入ります。
※ひびは、必ずしも入れなくても大丈夫です。ひびを入れる目的は「殻をむきやすくするため」「殻の大きなひび割れを防ぐため」です。
※割った卵はすぐ使うことが前提です。
2.ひびが入った卵

軽く“コンコン”としてみると、簡単に割れます。あまり強く打ち付けて卵を割らないようにしてください。
3.鍋に水と卵を入れます

鍋に水100〜150ccと卵を入れます。パッと見ただけでは水を入れていないように見えますが、底の方に入っています。
このまま火にかけ、お湯が沸くのを待ちます。すぐに沸くので、鍋から目を離さないでください。
4.弱火から中火で加熱します

お湯が沸騰したら、弱火から中火程度に火を弱めます。撮影のために鍋のふたを取りましたが、本来は最初から最後までふたをして蒸し煮にするようにしてください。お湯がなくならないように注意しつつ、このまま3分半〜4分ほど加熱します。
※調理中にお湯が蒸発してしまわないように注意してください。
5.火を止めます

時間が経過したら火を止めて、ふたをしたまま放置します。「とろとろの黄身」が好みだったら約2分、「半熟」なら約3分、「しっとり半熟」なら約4分、「固ゆで」なら5分以上待ちましょう。
※待ち時間は卵のサイズや冷蔵庫から出したときの温度、室温などによって変わってきます。
6.ゆで卵の完成です!

放置時間が経過したら、お湯を捨てて卵を冷水にさらします。
筆者は、5分くらい放置してから水を入れて冷やしました。殻を割ると、固ゆで卵ができていました。
7.常温になるまで冷ましたら冷蔵保存します
常温になるまで卵を冷ましたら、冷蔵庫で保存します。ゆで卵は加熱により傷みやすくなるため、冷蔵庫(10℃以下)に殻付きのまま保存し、固ゆでなら2〜3日以内、半熟なら当日~翌日まで、殻を剥いた場合は当日中に食べ切りましょう。
※半熟卵は中まで火が通っていないため、 高齢者・乳幼児・妊婦の方には固ゆでをお勧めします。
少ないお湯で簡単調理!
今回ご紹介した方法なら、少量のお湯で、光熱費を節約しつつ短時間で作れるのがうれしいですね。予熱調理で卵のゆで加減を半熟から固ゆでまで調節できるのもポイントです。ぜひ試してみて下さい。

