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お風呂の“頑固なカビ”が落ちる“塗って放置”の簡単掃除術→「こすらずスッキリ!」

家のこと

2025.08.03

お掃除コンサルタント(クリンネスト1級)の知帆です。暮らしを豊かにする風水の考え方を取り入れた「簡単開運お掃除術」をお届けしています。お風呂のすみに潜む黒カビ。気づいたときには奥まで根を張って、何をしても取れないという経験はありませんか。特に、ゴムパッキンの黒ずみは、普通の掃除では太刀打ちできず、見て見ぬふりをしがちですよね。でも「塗って放置でOK」な専用ジェルがあるのを知っていますか。こすらなくても驚くほどスッキリするんです。お風呂場は「邪気を流す場所」とも言われているので、キレイに保つことで気の巡りも整いますよ。

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特集:知って得する「お風呂掃除術」

黒カビ撃退!カビ取りジェル119を使ったお手入れ

サンプルイメージ

目地などにぽつぽつと現れる黒カビは、長く放置すればするほど、市販のカビ取り剤では取れなくなります。パッキンなどのやわらかい箇所は、表面をブラシでこするのではなく、奥までカビ取り剤を浸透させることがポイントです。カビ取りジェル119は、低刺激臭タイプできついニオイが苦手な方にもおすすめです。

◆用意するもの

  • カビ取りジェル119
  • (必要に応じて)手袋
  • 古歯ブラシ、またはスポンジ

乾いた状態で塗る

サンプルイメージ

カビ部分に直接ジェルをのせます。水分が残っていると、薬剤が薄まり効果が落ちるため、塗布面はしっかり乾かしておきましょう。濡れている場合は、古布などでしっかりと水気を拭き取ります。
必要に応じて古歯ブラシで塗り広げてください。

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カビが見えなくなるまで放置する

サンプルイメージ

壁面など、垂れ流れてきそうな部分には、ジェルの上にぴったりとラップを貼り付けます。そのまま1~12時間放置します。頑固なカビほど長時間放置しましょう。黒いぽつぽつ汚れが見えなくなったらOKです。

しっかりと洗い流し十分な換気を

サンプルイメージ

ブラシやスポンジ等で軽くこすりながら、水で丁寧に洗い流します。作業後は、換気をして十分に乾燥させましょう。

◆注意点

  • 作業後は1時間程度換気を行いましょう
  • 他の洗剤とは混ぜず、単独で使いましょう
  • 手荒れが心配な方はゴム手袋を着用しましょう

お掃除タイムも楽しい時間に

サンプルイメージ

ゴムパッキンの黒カビは、掃除しても取れないとあきらめてしまいがち。でも、専用ジェルを使えば、ゴシゴシこすらずにキレイが戻ります。
お風呂場は、1日の疲れを洗い流す大切な場所。汚れをリセットして、気持ちも空間もクリアに整えてみてくださいね。

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著者

知帆

知帆

二人三脚でお客様のお困りごとに寄り添い、不安を解消しながら最適なお掃除プランをご提案します。ライフスタイルに合わせたお掃除タイプ診断をもとに、皆様の暮らしに笑顔と幸運をもたらすお手伝いをさせていただきます。Instagram(@chihomatsu)でも時短掃除術を発信中!

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