黒カビ撃退!カビ取りジェル119を使ったお手入れ
目地などにぽつぽつと現れる黒カビは、長く放置すればするほど、市販のカビ取り剤では取れなくなります。パッキンなどのやわらかい箇所は、表面をブラシでこするのではなく、奥までカビ取り剤を浸透させることがポイントです。カビ取りジェル119は、低刺激臭タイプできついニオイが苦手な方にもおすすめです。
◆用意するもの
- カビ取りジェル119
- (必要に応じて)手袋
- 古歯ブラシ、またはスポンジ
乾いた状態で塗る
カビ部分に直接ジェルをのせます。水分が残っていると、薬剤が薄まり効果が落ちるため、塗布面はしっかり乾かしておきましょう。濡れている場合は、古布などでしっかりと水気を拭き取ります。
必要に応じて古歯ブラシで塗り広げてください。
カビが見えなくなるまで放置する
壁面など、垂れ流れてきそうな部分には、ジェルの上にぴったりとラップを貼り付けます。そのまま1~12時間放置します。頑固なカビほど長時間放置しましょう。黒いぽつぽつ汚れが見えなくなったらOKです。
しっかりと洗い流し十分な換気を
ブラシやスポンジ等で軽くこすりながら、水で丁寧に洗い流します。作業後は、換気をして十分に乾燥させましょう。
◆注意点
- 作業後は1時間程度換気を行いましょう
- 他の洗剤とは混ぜず、単独で使いましょう
- 手荒れが心配な方はゴム手袋を着用しましょう
◆人気記事も読む:「お風呂場にカビが多い人」のNG習慣
お掃除タイムも楽しい時間に
ゴムパッキンの黒カビは、掃除しても取れないとあきらめてしまいがち。でも、専用ジェルを使えば、ゴシゴシこすらずにキレイが戻ります。
お風呂場は、1日の疲れを洗い流す大切な場所。汚れをリセットして、気持ちも空間もクリアに整えてみてくださいね。