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「お風呂場」をキレイに保つ3つの“ついで掃除”「頑固な汚れにならない」「ズボラでもできる!」

家のこと

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2025.01.09

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。お手入れしてもすぐに汚れやカビが溜まるお風呂場は、掃除が厄介な場所のひとつ。清潔な状態をラクに維持するには、入浴の“ついで”掃除がおすすめです。ここでは、きれいなお風呂場をキープできる「がんばらない毎日掃除術」をご紹介します。

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特集:知って得する「お風呂掃除術」

1.排水溝のゴミをとる

排水口掃除出典:stock.adobe.com

入浴中に抜けた髪の毛は、排水口に溜まりっぱなしにせず、つど取り除きましょう。その日のうちに処理すれば、ぬめりやイヤな臭いも発生しづらくなります。
お風呂を出るときにゴミを取り除く習慣をつけると、排水口はいつでもきれいなままです。

2.蛇口をこする

蛇口出典:stock.adobe.com

入浴中は汚れが浮いて落ちやすくなりますが、それは水アカにも言えること。蛇口などの“光る部分”は特に汚れやすいので、入浴ついでに拭き掃除をするクセをつけましょう。

水栓だけでなく、手すりや鏡も合わせてお手入れを。クロスでさっと拭くだけでも、ウロコ状の頑固な汚れがつきにくくなりますよ。

3.浴槽をさっと洗う

浴槽を洗う出典:stock.adobe.com

湯アカ・水アカなどさまざまな汚れが付着する浴槽は、お湯を抜くついでに掃除しましょう。湯船のお湯を使ってこすり洗いすると、手間をかけなくてもきれいになります。
汚れが頑固な場合は、浴室用の中性洗剤をスプレーすると落ちやすいです。

こすらないタイプのバスマジックリン

こするのが面倒な方は、こすらないタイプの洗剤がおすすめ。浴槽にスプレーした後に流すだけできれいになりますよ。

お風呂は「プチ掃除」の積み重ねできれいになる

汚れが溜まりやすく掃除が面倒な場所ほど、“ついで”のプチ掃除が家事ラクにつながります。
お風呂に入った後のひと手間を積み重ねて、きれいなお風呂場を無理なくキープしましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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