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「お風呂場」の“カビの原因”を徹底除去する方法【意外と知らない掃除術】

家のこと

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2024.06.06

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。梅雨の時期になると湿気が多くなり、カビがすぐに繁殖してしまいますよね。カビを防ぐためには、カビの元になる汚れをしっかりと除去することが重要です。今回は、特に掃除しておきたい4つの場所と、その具体的な掃除法をご紹介します。

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特集:知って得する「お風呂掃除術」

ウタマロクリーナーを使って掃除しよう

ウタマロクリーナー

今回使用するおすすめの洗剤は「ウタマロクリーナー」です。ウタマロクリーナーは、水アカや湯アカ、石けんカス、ぬめりなど、カビの原因となる汚れをしっかり除去してくれます。手肌にも優しいので、浴室でも安心して使えますよ。

⒈天井のカビ対策

天井のカビ対策

天井は湯気や結露でカビが発生しやすい場所です。天井にカビが残っていると、浴室全体に広がってしまいます。そのため、天井の汚れをしっかり拭き取りましょう。

モップで拭く

高い天井にはモップを使うと便利です。濡らしたクロスをモップに取り付け、ウタマロクリーナーをスプレーします。ウタマロクリーナーは二度拭き不要なので、高い天井に水をかけて洗い流す必要がありません。モップを使って、しっかり拭き掃除をしましょう。

⒉壁のカビ対策

壁

壁も湿気がたまりやすく、カビが発生しやすい場所です。

壁を拭く

天井と同じく高い位置はモップを使ってしっかり拭き取り、カビの元を除去しましょう。水アカが目立つ場合は、直接ウタマロクリーナーを吹きかけて拭き取ります。

⒊ドアのカビ対策

浴室のドア

ドアの表面や取っ手部分もカビがつきやすい場所です。

ウタマロクリーナーとブラシでこする

ウタマロクリーナーを直接吹きかけ、ブラシを使ってこすり洗いをしましょう。

⒋排水口のカビ対策

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排水口は髪の毛などのゴミがたまり、一番汚れやすい場所です。放っておくとぬめりや黒カビはもちろん、臭いまで発生します。

ブラシでこする

まずは髪の毛などのゴミを取り除き、ウタマロクリーナーを吹きかけ、排水口ブラシを使ってこすり洗いをしましょう。

乾燥させる

最後にフタを開けて乾燥させることで、カビの発生を防ぎます。

梅雨に入る前にカビの元を取り除こう

浴室

梅雨の時期に発生しやすいカビを防ぐためには、日頃からの掃除が大切です。ウタマロクリーナーを使った簡単な掃除法で、天井、壁、ドア、排水口のカビの元を除去し、カビが発生しやすい梅雨の時期を乗り越えましょう。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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