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強力カビハイターでお風呂の排水口のカビやニオイを効果的に落とす方法「ぬめりやカビが消えた」

家のこと

2024.11.16

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。お風呂の排水口は、気づけばゴミや汚れが溜まっていませんか? 毎日溜まる髪の毛や石けんカスが原因でぬめりが発生し、放っておくと悪臭にもつながります。今回は、誰でも簡単に取り組めるお掃除法で、排水口をスッキリ清潔に保つコツをお伝えします。

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特集:知って得する「お風呂掃除術」

流れ落ちるカビ取り泡洗剤には「湿布法」が効果的

キッチンペーパーで湿布する

排水口のカビやぬめりに、ただカビ取り剤をスプレーするだけではすぐに泡が流れてしまい、十分な効果が得られないことも。そこでおすすめなのが、キッチンペーパーを使ってカビ取り剤を「湿布する方法」です。キッチンペーパーを使うことでカビ取り剤がしっかり密着するので、頑固な汚れを逃さず効果的に落とせますよ。

お風呂の排水口汚れを湿布して落とす掃除法

お手入れに使うもの

お手入れに使うもの

  • カビ取り剤(強力カビハイターを使用)
  • キッチンペーパー
  • 掃除用ゴム手袋

カビハイター使用時の注意事項

換気を十分に行う:カビ取り剤を使用する際は、必ずお風呂場の換気扇を回すか、窓を開けてしっかり換気しましょう。

ゴム手袋の着用:手肌を保護するために、必ずゴム手袋を着用しましょう。カビ取り剤は刺激が強いため、直接触れないように注意してください。

手順⒈フタやカゴを外し、ゴミを取り除く

髪の毛を取り除く

まず、排水口のふたを取り外し、髪の毛やゴミを取り除きます。

手順⒉カビ取り剤を吹きつけ、キッチンペーパーで湿布

キッチンペーパーで湿布をする

排水口全体にカビ取り剤をスプレーし、その上からキッチンペーパーを被せて「湿布」します。キッチンペーパーがカビ取り剤をしっかり密着し、流れ落ちる心配がありません。

手順⒊ 5分放置する

5分放置する

そのまま5分ほど放置して、カビ取り剤が汚れにしっかり効くのを待ちましょう。頑固な汚れには、15分から30分程度置くとさらに効果的です。

手順⒋キッチンペーパーを外し、しっかり洗い流す

水で洗い流す

時間が経ったらキッチンペーパーを取り外し、シャワーで排水口をしっかりすすぎます。カビ取り剤が残らないよう、十分に洗い流しましょう。

リセット掃除でカビを寄せ付けない排水口に

一度汚れがついた排水口も、この方法でしっかりリセットしておきましょう。普段のお手入れは、お風呂用洗剤で浴槽を洗うついでに、排水口も軽く洗い流すだけでキレイが持続します。定期的な「排水口リセット掃除」を取り入れて、ぬめりやカビのない清潔な状態をキープしましょう。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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