コンロ周りの隙間に汚れをためない方法「もうゴシゴシしなくていい」「子どもでもできそう」

家のこと

2024.09.25

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。コンロ周りの隙間に溜まる油汚れ、いつの間にかこびりついて掃除が大変ですよね。でも、そんな悩みもダイソーのあるアイテムを使えば、簡単に解決できます。この方法を知れば、面倒な隙間汚れとおさらばできますよ。

広告

ダイソーの「マスキングテープ」で汚れを簡単ガード

ダイソーのカビ汚れ防止マスキングテープ

料理をすると、油や汁が飛び散ってコンロ周りの隙間に入り込んでしまいますよね。時間が経つと汚れがこびりついて、掃除が一層大変に……。そんな悩みを解決してくれるのが、ダイソーの「マスキングテープ」です。隙間をこのテープで囲うだけで汚れを防げ、汚れてきたらテープを貼り替えるだけ。これで、掃除の手間もぐっと減って、毎日のお手入れが楽になりますよ。

コンロの隙間汚れを防ぐお手入れ手順

手順⒈まずは隙間の汚れをしっかり落とそう

アルカリ電解水で隙間を掃除する

隙間の頑固な油汚れには「アルカリ電解水」を使いましょう。まず、コンロの隙間にスプレーして、少し汚れとなじませてからブラシでこすります。アルカリ電解水は油汚れに強いので、頑固な汚れもしっかりキレイに落とせますよ。

手順⒉隙間をマスキングテープでガード

マスキングテープを貼り付ける

汚れをキレイに落としたら、次はコンロの隙間にマスキングテープをピタッと貼りつけましょう。これで、汚れが隙間に入り込むのを防げます。

手順⒊定期的にテープを交換をしよう

マスキングテープを全体に貼り付ける

テープが汚れてきたら、剥がして新しいものに貼り替えます。交換の目安は約1カ月。テープを貼っておくだけで、掃除の手間がぐっと減り、簡単にキレイな状態を保てますよ。

今日から汚れ対策を始めよう

マスキングテープを手に持つ

一度試してみると、その手軽さに驚くはずです。忙しい毎日でも、ちょっとした工夫でコンロ周りの汚れをしっかり防ぐことができます。しかも、マスキングテープはダイソーで安価に手に入るので、家計にも優しいのが嬉しいポイント。汚れたら剥がすだけなので、掃除のストレスも減り、見た目の清潔感もキープできます。これでコンロ周りの掃除がぐっと楽に。手軽でコスパ抜群なアイテムで、コンロ周りのキレイを保ちましょう。

広告

著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告