いつもとはひと味違う「梨」の切り方「食べやすい!」「おもてなしにぴったり!」

料理・グルメ

2024.10.02

甘くてみずみずしい「梨」は、この季節にだけ味わえる特別な贅沢品。店頭に並んでいるのを見るとつい買ってしまう、という方も多いのでは? 今回、全農広報部【公式】がポストしたのは、“ちょっと変わった梨の切り方”。おもてなしにもぴったりな、おしゃれな梨の切り方を再現してみました。

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「梨」をどうカットしていますか?

今回、Xアカウントの全農広報部【公式】日本の食を味わう(@zennoh_food)は、ちょっと変わった梨の切り方を紹介しています。
これまで「オーソドックスな“くし切り”にしかしたことがなかった」という方は必見です!

「スティック梨」の切り方

梨を上から見て、1.5cm幅(写真の赤い線)に輪切りにします。
小さめの梨の場合は、もっと薄くカットしてもOK。

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輪切りになった梨をさらに1.5cm幅(写真の赤い線)に切ります。
種のまわりは包丁で切り落とします。

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スティック状になった梨は、上下のうち片方だけ皮を残します。
皮を残したほうの上から楊枝やピックを挿して、透明容器に入れたらできあがり!

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食べやすくておしゃれ!

冷蔵庫でしっかり冷やした梨をこの方法でスティック状にして食卓に出したところ、「食べやすくてかわいい」と家族にも好評でした。
見た目がきれいなので、来客時のおもてなしに梨を出すときにもおすすめですよ。
ただ、切れ端は割と出てしまいます。切りながら端っこをつまみ食いした筆者は、食卓に出す前にすでに1人分を食べ終えてしまった感じでした(笑)。
旬のおいしい梨。冷蔵庫でキンキンに冷やしたら、いつもと違う切り方でも味わってみてくださいね!

参考:全農広報部【公式】日本の食を味わう
https://x.com/zennoh_food/status/1838836258828882282

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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