サイズアウトした「捨てられない服」の意外な活用術「思いつかなかった!」「すぐに試したい」

家のこと

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2024.10.24

手作りしてもらった服や、特別お気に入りだった服、子どもが着ていた服など、”もう着ないけど捨てられない服”はありませんか? 大切な思い出として取っておきたいけど、かさばって置き場に困ってしまう……というお悩みをスッキリ解消してくれる、驚きの活用術をご紹介します!

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「捨てられない服」はありませんか?

捨てられない服出典:stock.adobe.com

思い切って捨てようとしても、どうしても捨てられない服があったりしますよね。
祖母が作ってくれた服や、子どもの赤ちゃん時代によく着せていたお気に入りの服などは、大切な思い出としてとっておきたいもの。
しかしそうはいっても、「もう着られない思い出の服でたんすがパンパン」という状況は困ってしまいます。
そこで今回調べてみたところ、捨てられない服を保管しながら活用する方法を見つけました。
さっそく試してみたいと思います。

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「着られない服」はバッグの中のクッション材に

着られないけど捨てられない服は、バッグの形を崩さないために入れるクッション材として使用すると便利なのだそう! たしかに洋服ならやわらかく、たたみ方や枚数を変えるだけでバッグにフィットする大きさに調節が可能ですよね。
そしてなによりも助かるのは、保管中に邪魔にならないこと!
とっておきたい大切な洋服がバッグの形をキープしてくれる、一石二鳥の裏ワザです。

やり方はとても簡単。
まず、保管する洋服を不織布の袋に入れます。
不織布は洋服を買ったときなどに入っているものをご活用ください。(百均でも手に入ります)

不織布

バッグのサイズに合わせて形を整えたら、バッグの中に入れてクッション材代わりに使います。
不織布なら通気性がよく、出し入れしやすい点でもよかったです。

不織布

管理状態の悪かったカゴバックの中に詰めてみたところ……このとおり!

カゴバック

いかがでしたか?
もう着ないけれど、大切にとっておきたい服は、クッション材としてバッグに入れて保管すれば、場所をとって困ることもなくなりますね!
捨てられない洋服があったら、ぜひお試しください。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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