引き出しに眠っているクリアファイルが活用できる
クリアファイルが引き出しに入れっぱなしになっている人も多いのでは? きれいな状態のクリアファイルは使わないともったいないですよ。今回は、SNSで見つけた「クリアファイルを収納グッズの仕切りとして活用する方法」を試してみます。
眠ってる「クリアファイル」の活用術
今回は使うのは
- クリアファイル
- 収納ボックス
- ダブルクリップ
です。
収納ボックスの幅が広く、モノを入れても中で倒れてしまうので、使い勝手の悪さを感じていました。今回は、クリアファイルを仕切りとして活用し、シンデレラフィットできるようにしていきます。
クリアファイルの端(閉じている部分)から3cmほどあけて、ハサミで縦に切ります。切り取るときは、多少曲がっても大丈夫です。切る幅を合わせて切ってください。
クリアファイルを縦に置き、端から丸めます。クリアファイルがばらけないように、ダブルクリップで巻き終わりの部分をとめます。同じように丸めた状態のクリアファイルを、収納ボックスに合わせて何個か作ってください。
丸めたクリアファイルを収納ボックスの中に入れます。今回、丸めたクリアファイルの中に、キッチンツールなどの倒れやすい物を収納しました。長い棒状のものは倒れやすく収納も難しいですが、クリアファイルを使うことで倒れることがなく、収納ボックスの中にスッキリ収納できます。
食品用保存袋の収納にも便利
クリアファイルを切る幅を変えて、半分に切ったクリアファイルを1枚準備します。このほかにも、端から3cmほどあけて切ったクリアファイルを2枚、準備してください。
クリアファイルの端から丸めて、底をダブルクリップでとめます。ダブルクリップを使って、3つのクリアファイルをつなげてください。
保存ボックスにダブルクリップでまとめたクリアファイルに入れると、サイズが違う食品用保存袋を倒れずに収納できます。収納ケースに合わせた大きさの仕切りが作れるので便利です。
モノや収納ケースに合わせて仕切りの大きさを変えられる!
実際にクリアファイルを仕切りとして使ってみると、中に入れたモノが倒れないので、収納しやすくなりました。取り出すこともスムーズにでき、使い勝手も抜群です。クリアファイルを丸めるときに大きさを調節することができるので、モノや収納ケースに合わせて幅を変えることができます。
自宅に余ったクリアファイルがあった場合は、収納したときに安定できるよう仕切りとして活用してみてください。