ハーゲンダッツのフタが意外なものにピッタリ!
ハーゲンダッツは市販のアイスのなかでも乳固形分と乳脂肪分が多い「アイスクリーム」に分類されます。コクがあっておいしい、人気のアイスですよね。
フタはしっかりとしたプラスチック製ですが、これがあるものにフタをしたいときにも活用できるのだそう。
実際に試してみたいと思います。
ハーゲンダッツのフタがピッタリなものとは?
使うのはこちらの、ハーゲンダッツのフタです。
※再利用する場合は、しっかり洗浄・乾燥させてから使いましょう。
ハーゲンダッツのフタがぴったりハマるのはこちらの紙コップ。
さっそく筆者の自宅にあった紙コップにフタをかぶせてみたところ、スポッとハマりました!
内容量205ml(7オンス)で、高さ8cm、上部の直径約7cmの紙コップのフタとして活用できるんですね。
しかし、くぼみにカチッとハマる形で閉じるわけではないため、フタとしての機能には少し不安が残ります。液体を入れるコップである以上、倒れたときに中の液体がこぼれるのを防いでほしい……。
そこで、実際に飲み物を入れてみることにしました。
お茶を入れた紙コップの上からフタをしっかりかぶせて、横にしてみた結果は……?
1滴もこぼれてきません!
しかし、横にしたまま置いてみたら、少しずつ中のお茶が出てきてしまいました。
フタをしっかり押し込んでおけば、倒れてしまっても中身が一気にこぼれるのを防ぐことができそうです。
ただし、コップの中に飲み物が大量に入っていた場合や、勢いよく倒れた場合はフタが外れてしまうかもしれません。横にしたままにしておくと中身が出てきてしまうため、コップが倒れたときはフタをしていてもすぐに起こしてくださいね。
アウトドアで活用できそう!
ハーゲンダッツのフタは、紙コップのフタとして活用できることがわかりました。
バーベキューやピクニックで、トイレや遊びなどで席を外す際、紙コップにフタをしておきたいときに便利に使えそうです。
ハーゲンダッツを食べる機会があったら、ぜひお試しくださいね。