☆揉む
これは王道ですね。
自然とみかんを食べる前に揉む癖がある方もいるのでは?
みかんに衝撃を与えると、みかんの酸っぱい成分であるクエン酸をみかん自身が修復に充てるため、甘く感じるようになります。
実はこの揉む行為は、しっかりとみかんを甘くしていたんです!
☆レンジでチン
レンジでチンすることで、太陽光に当てたときのようにみかんの呼吸が活発になり、酸味が減って甘くなります。
そのままチンすると爆発するおそれがあるので、必ずみかんに切れ目を入れてください。
時間は30秒ほどでOKです。
☆焼く
何も包まずに、皮付きのみかんをトースターで7〜8分焼きます。皮が黒く焦げてちょっと心配になりますが、大丈夫です。
粗熱を取ってから皮をむいて食べてください。
焼くことで糖度が格段にアップするので甘くなります!
いかがでしたが?
基本的には、”衝撃を与えると甘みが増す”ので、他にも”投げる”、”落とす”などがありました。
ですが、一応食べ物に対する事なので子供の前では粗末な扱いは出来ませんよね^^;
スーパーで買ったみかんが、もしハズレだったら…
是非試してみてください!!
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