大きい氷を手軽に作れる
暑い日が増えてくると、冷たい飲み物がおいしく感じます。ピッチャーなどにお茶を入れ、冷たい飲み物がいつでも飲めるのはうれしいものですが、小さい氷はすぐにとけてしまいますよね。じつは、“ある食品のパック”を使うと大きな氷が簡単に作れるんです。
簡単に大きい氷を作る方法
なんと牛乳パックを使って、氷が作れるんです。空の牛乳パックを丁寧に洗浄し、乾かしてからお使いください。きれいな状態の牛乳パックに、水を入れます。水の量を満水ではなく、8割程度にするのがポイントです。
牛乳パックの上ぶたを閉じ、水がこぼれないようにします。うまく上ぶたが閉じられない場合はテープなどを貼り、牛乳パックが開かないようにしてください。あとは、水の入った牛乳パックを冷凍庫に入れるだけなんです。
牛乳パックの水が凍るまで、今回は約半日程度かかりました。凍った後は、牛乳パックをめくるように氷を取り出します。丁寧にはがすと、きれいに取り出すことができました。
この大きな氷を、ピッチャーに入れてみました。大きいのでなかなかとけず、冷たいお茶を長く楽しむことができました。
牛乳パックに水を入れて凍らせるだけで、大きな氷が作れます。水がこぼれないように凍らせるためには、水を少なめに入れるのがポイントです。冷たいお茶を長く楽しみたいときは、ぜひ試してみてください。