「画期的…!」「絶対マネしたい」掃除効率がグンと上がる「スポンジ」の“目からウロコの使い方”

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2025.05.12

普段の掃除、もっとラクに効率的にしたいと思いませんか? じつは、身近なスポンジに“ちょっとした工夫”を加えるだけで、使いやすさがアップするんです! 今回は、SNSで発見した「スポンジの掃除ワザ」をご紹介します。

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スポンジにひと工夫!「切り込みを入れるだけ」のカンタン掃除術

スポンジに切り込みを入れると使いやすくなる

スポンジに切り込みを入れるだけで、普段の掃除効率がぐんとアップするのを知っていますか? 切り込みを活用すると、洗いにくい部分の汚れをスッキリ落としやすくなります。

カッターや包丁で切り込みを入れる

今回は、3種類の切り込み方を実際に試してみました。いずれも、カッターや包丁で簡単に切り込みが入れられるので、ぜひ試してみてくださいね!

1. マンゴー風の切り込み

スポンジに縦横の線を格子状に入れ、マンゴー風に切り込みを入れます。

マンゴー風の切り込み

自由に形を変えられるので、汚れが溜まりがちな溝や蛇口の根元まわりに、ぴったりフィット。

蛇口の根元にフィット

洗いにくい魚焼きグリルの網や水切りカゴも、切り込みが汚れをしっかりキャッチしてピカピカになります。

グリル網も洗いやすい

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2. 縦の切り込み

スポンジを縦に細くスライスするように切り込みを入れます。

縦の切り込み

サッシやドアレールなどの細いすき間におすすめです。すき間に合うように合わせて切り込みを入れると、さらに掃除しやすくなります。

サッシ掃除にぴったり

3. 横の切り込み

スポンジを横向きに帯状のラインで切り込みを入れます。

横の切り込み

乾いた状態のまま、扇風機や加湿器のフィルターに軽く押し当てると、ホコリを簡単に取り除くことができます。気づいたときにサッとできるので、習慣づけしやすくなりますよ。

フィルターの溝にぴったり

普段使っているスポンジでできるので、特別な掃除グッズを用意しなくて済む手軽さが魅力です。スポンジを上手に活用して、掃除をもっと効率化してみてくださいね!

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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