【食物繊維・鉄分チャージ】虜になるおいしさ…。2つの食材の組み合わせで体が喜ぶ栄養満点おにぎり

料理・グルメ

2025.05.13

普段の食事こそ、できるだけカラダにうれしいメニューを選びたいものですよね。そこで今回は1個で栄養豊富なおにぎりアレンジをご紹介します。食物繊維もとれますので、お腹のケアにもおすすめ。ひとくち食べるとくせになる贅沢な味わいのおにぎりです。

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「とろろ昆布とほうれん草のおにぎり」の作り方(調理時間:3分)

使うのは食物繊維が豊富な「とろろ昆布」。そして、鉄分などが含まれる「ほうれん草」です。ほうれん草は、茹でて水気を切ったものを使うか、冷凍食品をご用意ください。さらに「ごま油」を少量加えることで風味をアップしていきます。

材料(1人分)

「とろろ昆布とほうれん草のおにぎり」

  • ごはん……お茶碗1杯分(120gくらい)
  • 茹でほうれん草……10g
  • とろろ昆布……適量(ひとつまみ)
  • ごま油……小さじ2分の1
  • 塩……少々

準備

とろろ昆布はほぐしておきます。
冷凍食品のほうれん草を使う場合は解凍します。

作り方

1.ごはんに、とろろ昆布、茹でほうれん草、ごま油、塩を混ぜ合わせます。

「とろろ昆布とほうれん草のおにぎり」

2.具材を混ぜたごはんをまとめて、おにぎりにします。

「とろろ昆布とほうれん草のおにぎり」

器に盛ったらできあがりです。

「とろろ昆布とほうれん草のおにぎり」

「とろろ昆布とほうれん草のおにぎり」の作り方をご紹介しました。シンプルな味つけですが、旨みと風味が際立つ満足度の高いおにぎりです。ぜひ作ってみてください。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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