もう失敗しない!パンを焦がさずに焼く“カンタン裏ワザ”「ふっくら…!」「すぐにやってみます」

料理・グルメ

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2025.05.19

クロワッサンやデニッシュパン、ロールパンをトースターで焼いたら、表面が焦げてしまった……。そんな経験はありませんか? じつは、そんな困りごとを身近なアイテムで解決できる方法があるんです! 今回は、SNSで発見した「パンを焦がさずにふっくら焼く裏ワザ」を実際に試してみました。

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トースターで焼いたときに「パンの表面」が焦げてしまう

トースターで焼くと焦げやすいクロワッサン

焼きたてのような香ばしい香りとサクサク感を味わおうと、パンをトースターでリベイクすることもありますよね。でも、特にクロワッサンやデニッシュ系のパン、ロールパンをトースターで焼くと、表面が焦げてしまうのが悩み……。

そんなときにおすすめなのが、アルミホイルを使った裏ワザです。実際に試してみました。

パンを焦がさずにふっくら焼く簡単裏ワザ

この裏ワザの方法は、とても簡単! パンをトースターの中に入れたら、アルミホイルで覆って普段どおりに焼くだけでOKです。

パンをアルミホイルで覆う

空気の逃げ道ができるように、ホイルをパンの上にのせる程度にして、すき間をあけることがポイントです。
※トースターの発熱部分にアルミホイルが直接あたると、燃えたり溶けたりする危険性があります。あたらないように注意してください。

すき間ができるようにのせる程度でOK

パンに直接熱があたりすぎるのを防ぐことで、表面が焦げることなく焼きあがりました。アルミホイルを使うことで水分を保ちやすくなり、ふっくらとした仕上がりになることもメリットです。

この裏ワザで焦げずにふんわり焼きあがる

うっかり焦がしてしまうことが多いロールパンでも試してみたところ、同じようにふっくらと焼き上がりました。

ロールパンも焦げずに焼くことができる

アルミホイルを使った焼き方のひと工夫で、よりおいしいパンタイムを楽しめます。ぜひ試してみてくださいね!

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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