トースターで焼いたときに「パンの表面」が焦げてしまう
焼きたてのような香ばしい香りとサクサク感を味わおうと、パンをトースターでリベイクすることもありますよね。でも、特にクロワッサンやデニッシュ系のパン、ロールパンをトースターで焼くと、表面が焦げてしまうのが悩み……。
そんなときにおすすめなのが、アルミホイルを使った裏ワザです。実際に試してみました。
パンを焦がさずにふっくら焼く簡単裏ワザ
この裏ワザの方法は、とても簡単! パンをトースターの中に入れたら、アルミホイルで覆って普段どおりに焼くだけでOKです。
空気の逃げ道ができるように、ホイルをパンの上にのせる程度にして、すき間をあけることがポイントです。
※トースターの発熱部分にアルミホイルが直接あたると、燃えたり溶けたりする危険性があります。あたらないように注意してください。
パンに直接熱があたりすぎるのを防ぐことで、表面が焦げることなく焼きあがりました。アルミホイルを使うことで水分を保ちやすくなり、ふっくらとした仕上がりになることもメリットです。
うっかり焦がしてしまうことが多いロールパンでも試してみたところ、同じようにふっくらと焼き上がりました。
アルミホイルを使った焼き方のひと工夫で、よりおいしいパンタイムを楽しめます。ぜひ試してみてくださいね!