引き出しに眠っている「割りばし」は有効活用!思わず試したくなる“2つの活用術”

家のこと

stock.adobe.com

2025.05.25

使い切れずに余っている割りばしが、引き出しの中に放置されていませんか? じつは、キッチンで役立つ便利な活用術があったんです。今回は、余った割りばしの便利な活用術を2つご紹介します。

広告

1.チューブの中身を絞るときに

コンビニやスーパーのお弁当などを買うともらえる割りばし。割りばしにはいろいろな種類がありますが、割る前のくっついている割りばしが余ったときは、チューブタイプの調味料を絞りだすときに便利なんです。

チューブタイプの調味料

チューブタイプの調味料は残りが少なくなってくると出しにくくなります。そんなときは割っていない割りばしでチューブの調味料を挟み、口の方に向けて動かすだけなんです。

割りばしで挟んだチューブタイプの調味料

すると、残り少ない調味料がチューブの絞り口に集められますよ。力を入れなくても最後までしっかりと調味料を使い切ることができます。専用のグッズがなくても、手軽にできるのが魅力です。

2.魚や生肉などの料理のときに

魚や生肉を調理するとき、素手で触るのをためらってしまうときはありませんか? そんなときは、余った割りばしで解決できます。調理をするときはもちろん、まとめ買いの食材に下味をつけたり、小分けにしたりと、手を汚さずにできます。そのまま捨てるだけなので、洗い物が増えないのもうれしいポイントです。

パックに入ったお肉と割りばし

いかがでしたか? 余った「割りばし」の活用術をご紹介しました。引き出しに入れたままではもったいない。余った割りばしを使うと、日常のちょっとしたことがラクになります。ぜひ、使ってみてください。

広告
saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る