探しても探しても……ラップの端どこ?
透明でピタッと巻かれているラップは、一度端を見失うと大捜索モードに突入。特に忙しい朝や料理中に見失うと、気持ちも作業も一気にストップしてしまいます。筆者も、何度も爪でカリカリしながら「もういいや」と新しいものを開けた経験があります。
そんな“地味ストレス代表”のラップ問題、じつは身近な工夫であっさり解決できるとSNSで話題に! しかも、特別な道具は不要で、家にあるものですぐできちゃうんです。今回は、ラップの端探しに悩まないための裏ワザ3選を実際にやってみました!
ラップの端が見つかる!簡単裏ワザ3選
ラップの端が見つからないときに試してほしい、簡単なのに効果バツグンの裏ワザを3つご紹介します。
1:テープを巻き付ける方法
ラップの端が見つからないときは、テープがあれば解決できます。
まず、テープを5cmほどカットし、そのままラップの表面にくるっと巻きつけてみてください。
巻き付けたテープをゆっくりはがしていくと、ぴたりとラップの端が一緒についてきて、“ここだったのか!”と一発解決。
無理にこすったりせず、指先もラップも傷めずにスムーズに探せます。
2:スポンジで軽くこする方法
用意するのは、キッチンにある普通のスポンジ。使うのは、スポンジのやわらかい面です。
スポンジのやわらかい面で、ラップの中央あたりを数回こすってみてください。
ラップの端が浮き上がり、スッとめくれるようになります。
意外なほど簡単に端が現れるので、一度試してみる価値ありです。
3:手でねじってみる方法
最後は、手を使って見つける方法です。まず、ラップを片方の手でしっかり持ちます。
もう一方の手でラップを“ねじるように”クルクルと動かすと……?
手だけでも、きれいにラップの端を見つけられました!
もし見つからなかったら、逆方向にも同じようにねじってみてくださいね。
“あるあるイライラ”は今日で卒業!
爪でカリカリするのはラップが破れる原因になるのでNG。刃物でこじ開けようとすると、思わぬケガにつながることもあります。もし「また端がない……!」と困ったときは、ぜひ今日紹介した裏ワザを思い出してみてくださいね。日々のちょっとしたストレス、少しずつ減らしていきましょう!