氷を入れた「アイスコーヒー」が“飲み終えるまで薄くならない”今すぐマネしたくなる裏ワザ「常備する」

料理・グルメ

2025.06.29

暑い季節にぴったりの「アイスコーヒー」。氷を入れると薄まってしまって、せっかくの風味が台無しに……なんてことはありませんか? このお悩みを解決できる“簡単な方法”をSNSで発見したので、実際に試してみました!

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アイスコーヒーを「薄めずに楽しむ」簡単アイデア

その方法とは、水ではなく、アイスコーヒーを氷にして使うアイデアです。

小粒の氷が作れる製氷器がおすすめ

コーヒー氷を作るには、小粒の氷が作れるタイプの製氷器を使うのがおすすめ。すばやく冷やせて便利です。さらに、フタつきのものを選べば、冷凍庫のほかの食材のニオイ移りも防ぐことができて安心。100円ショップで購入できます。

製氷器にコーヒーを注ぐ

作り方はとても簡単! 製氷器にコーヒー(抽出後に冷ましたもの、市販のもの、どちらでもOK)を注ぎ、冷凍庫で凍らせます。

製氷器にコーヒーを注ぎ、冷凍庫で凍らせるだけ!

完全に凍ったら、保存容器に移しておき、使う分だけをサッと取り出せるようにしておくと便利です。

コーヒーにコーヒー氷を浮かべる

あとは、作ったコーヒー氷をグラスに入れたら、コーヒーを注ぐだけ。

水っぽくならずに最後までおいしく飲める

少し時間が経っても水っぽくならないので、最後のひと口までコーヒーの風味を楽しめますよ。

アレンジしてもおいしい!

牛乳やバニラアイスと合わせてもおいしい

甘いカフェオレ好きの方は、コーヒー氷に牛乳とシロップを加えるのがおすすめです。氷が少しずつ溶けることで味が変化するので、飽きずに楽しめます。ちょっと贅沢なデザートにするなら、バニラアイスをプラスしても。夏のおうちカフェタイムにぴったりです。

冷凍庫にストックしておけば、いつでも手軽においしいアイスコーヒーが楽しめる「コーヒー氷」。ぜひ試してみてくださいね!

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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