包丁も手も汚れない!「バター」が格段に使いやすくなる裏ワザ「取り出しラク」「早く知りたかった」

料理・グルメ

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2025.07.30

バターを使うときに「毎回切るのが面倒」「包丁や手がベタベタになるのがイヤ」そんなお悩みはありませんか? キッチンにあるアイテムを使って、賢く冷凍保存する方法をSNSで発見したので、実際に試してみました!

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「バター」を使うときのプチストレスを解決したい

バターを切るときのプチストレス

料理やお菓子作りによく使うバター。でも、ちょっとだけ使いたいときに切るのが面倒だったり、バター同士がくっついてしまったり、包丁がベタついて洗うのに時間がかかったり……と、意外とストレスになることが多いですよね。

そんなときには、キッチンにあるアイテムを活用した“ちょっとした裏ワザ”で解決できるんです!

バターの冷凍保存には「クッキングシート」が便利

この裏ワザに使うのは、「クッキングシート」です。誰でも簡単にできる方法で、バターの冷凍保存をぐんとラクにしましょう。

クッキングシートを使った裏ワザでバターの保存がラクになる

準備

クッキングシートを適度な大きさに切っておきます。一般的なバターであれば、10cm四方程度のシートで十分です。バターを常温に出してからクッキングシートを準備すると、バターがやわらかくなってしまうことがあるため、注意してください。

冷凍方法

1.包丁の刃にクッキングシートを巻きます。

バターの冷凍保存に「クッキングシート」が重宝する!

2.バターを使いやすい分量になるように切っていきます。包丁は引かずに、真っすぐおろすイメージで切るとスムーズです。

バターを切る

クッキングシートがバターの間に挟まり、自然と小分けしやすい状態になります。

バターの間にクッキングシートが挟まる

3.切ったバターを1つずつクッキングシートで包みます。

バターをクッキングシートで包む

4.あとは、フリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存したら完了です。必要な分だけを取り出せるので、使い勝手抜群ですよ。

フリーザーバッグに入れて冷凍保存する

この方法なら、包丁も手も汚れずに、バターを上手に使いきることができます。ぜひ試してみてくださいね!

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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