浅田飴の空き缶は小物入れにぴったり!
食べ終わった浅田飴の空き缶は、ちょうどいいサイズ感で小物入れにぴったりです。筆者も切手や予備ボタンの収納に使っています。これまではそのまま使っていましたが、SNSで浅田飴の缶がレトロでおしゃれに生まれ変わるリメイク方法を発見! さっそく試してみました。
浅田飴の缶のリメイク方法
浅田飴の空き缶のリメイク方法はとてもシンプル。缶を紙やすりで磨いて塗装をはがすだけ!
用意するもの
- 紙やすり(今回は120番と240番を使用)
- ビニール手袋
※粉が出るので、手袋は必須。気になる方はマスクの着用もおすすめです。
作り方
1.浅田飴の缶を、紙やすりでひたすら磨いていきます。
今回は最初に120番で磨き、仕上げに240番を使いましたが、120番だけでもしっかり塗装が取れます。
2.磨き始めて15分ほどで、大まかな塗装は取れました。
3.さらに続けて約30分で、ほぼ全面の塗装がはがれて完成!
筆者は休憩をはさみながらだったので、最終的には50分ほどかかりました。
金属の地肌が見えてくると、どこか懐かしい雰囲気になりました。やすりの細かい傷が、いい味を出してくれます。
大人の宝物入れにピッタリ!
ちょっと根気はいりますが、とても簡単で気分が上がるリメイクです。手間をかけた分、愛着を感じました。日々使う小物はもちろん、大切なアクセサリーを入れても素敵です。使い込んだような風合いが好きな方に、ぜひおすすめしたいリメイク術です。次に浅田飴を食べたら、缶は捨てずにぜひお試しくださいね!