40代だからこそ似合う【大人の赤コーデ】→上手な着こなし方3選

心と体

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2025.07.20

「ちょっと派手すぎるかも」と避けがちな赤の服。でも実は40代のコーデを、一瞬で垢抜けさせる魔法のカラーなんです。今年の夏は、大人だからこそ似合う赤を味方にしてみませんか? 今回は、抵抗感を払拭しながらこなれて見える、赤アイテムの着こなし術を3つご紹介します。

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深めの赤を選ぶのが吉

落ち着いた赤のカラーなら、ワンピースも挑戦しやすい。出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@nohara1234567

「カラーアイテムは派手な感じがして、抵抗感がある」という方が赤のアイテムにチャレンジするなら、深めの赤を選ぶのがおすすめ!

明るめの赤だと主張が激しかったり、若いイメージになりがちですが、深めの赤だと肌なじみもよく、すんなり着られることが多いんですよ◎。

ワンピースなどの赤の面積が多いアイテムは特に、赤の中でも色を選ぶことがポイントです。

ポイント使いで取り入れる

赤と青の原色コーデでも、白T効果でさわやかにまとまる。出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@and___walk

カラーアイテムは気になるけれど、なかなか普段コーデに取り入れるのは難しそう……と思っている方におすすめなのが、小物やポイントで取り入れる方法!

写真の方のように赤のカーディガンを肩掛けする方法だとおしゃれ度も上がり、普段コーデが新鮮なコーデに変身するのでGOOD!

コーデにメリハリがつき、マンネリ解消法にもなりますよね◎。

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トーンにまとまりを

赤×ベージュで知的な雰囲気を演出。出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@ayakonbubu

赤のワントーンコーデはなかなか難易度が高いもの。
でも、トーンを赤に寄せてまとまりを出す方法なら、派手感が落ち着き、コーデが浮くこともないのでおすすめです。

赤×白や赤×黒もパキっとしていておしゃれなのですが、コーディネートにまとまりを出すためには、写真のように赤のトーンに近い、ベージュやブラウンなどを選ぶと良いですよ!

***

赤は難しいと決めつけていた自分に、さよならはできそうですか。大人の余裕をまとった鮮やかな赤なら、周囲の視線を惹きつける素敵な女性になれること間違いなし! ほんの少しの工夫で自信を持って着られる赤を、ぜひこの夏のワードローブに取り入れてみてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@nohara1234567
Instagram:@and___walk
Instagram:@ayakonbubu

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著者

さよ

さよ

7歳の男の子、3歳の女の子のお母さんです。 服飾系大学卒業、元アパレル販売員。 とにかくファッションが大好き!! 家庭科の教員免許をもっているので食・住も任せてください! ボタニカルワックスバー作りにはまっておりまして、ハンドメイドが大好きです。 たくさんの情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします♡

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