「余った酢」の“食べる以外”の意外な使い道「夏ならではの悩み」「不快感が消えた」

家のこと

2025.07.24

酢の物やマリネなどに欠かせない酢。だけどどうも余りがち……ということはありませんか? じつは、酢は食べる以外にもさまざまな使い道があるんです。今回は、酢の驚きの活用法をご紹介します。夏場の暑い時季は、とくに必見ですよ!

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余った酢は、食べる以外にも使える!

瓶に入った酢。

酢の物やマリネ、ドレッシングなどの料理に欠かせない酢。でも買ったものの、どうも余りがち……ということ、ありませんか?

大手メーカーのホームページをチェックしたところ、米酢や穀物酢は、開封後、常温で半年、冷蔵では1年を目安に使い切るべし、とのこと。

※酢の種類や商品によっては、さらに傷みやすいものもあるので、ご注意ください。

筆者宅の冷蔵庫には、いつ買ったかも覚えていない古い酢が……。そこで、食べる以外の酢の使い道を調べたところ、SNSで驚きの活用法を見つけました!

それは、酢を瓶や小皿に入れてトイレに置いておくだけで、嫌な臭いが消える、というもの! なんでも酢には消臭効果があるのだとか。

夏場のトイレは、とくに臭いがこもりがちですよね……。本当に効果があるのか、実際に試してみました!

小皿に入れて数時間置くと……

やり方は簡単!

まず、酢適量を瓶や小皿にそそぎます。

酢を小皿に注ぐ。

これを、トイレの隅に置いておくだけ!

小皿に入れた酢を置いておく。

そのまま2~3時間置きます。

すると……酢の香りはしますが、気になっていたトイレの嫌な臭いは、和らいでいるように感じます。酢の香りがかなりするので、苦手な人には向かないかもしれませんが、筆者はわりと平気でした。

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酢の効果にビックリ!

酢をトイレに置いておくだけで嫌な臭いが消えるとは、驚きました! トイレの臭いが気になっているという方で、もし酢の香りが気にならなければ、ぜひ試してみてください!

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