洗っても残る「絵の具パレットの跡」がスルッと落ちる“意外な方法”→「白くなった」「感動!」

家のこと

2025.08.01

子どもが学校から持ち帰った絵の具のパレット、カピカピに固まっていませんか? 洗っても残っている手強い色の跡が気になる……。そんなときには、身近な“あのアイテム”を使うとキレイにすることができるんです! 今回は、SNSで発見した裏ワザを実際に試してみました。

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洗っても落ちない絵の具のパレットの跡、困っていませんか?

絵の具のパレットの色の跡が落ちない

絵の具のパレットは、昔は学校で洗って持ち帰るのが一般的だったと思いますが、今はそのまま持ち帰って自宅で洗うルールになっている学校も多いのではないでしょうか。すぐに洗うように子どもに伝えても、気づけば数日経ってカピカピになっていた……なんてことはありませんか?

時間が経ってしまうと、表面の絵の具は落とせても、色の跡が残ってしまうこともありますよね。

意外な救世主「消しゴム」を使った簡単裏ワザ

そんなときに知っていると便利な裏ワザが、プラスチック製の“消しゴム”を使った方法です。

消しゴムを使った裏ワザが便利

パレットは、必ず乾いた状態で行います。パレットについた跡を消しゴムでこするだけで、色のついた消しかすが出て、不思議とスルスル落ちていきます。

プラスチック製の消しゴムでこするだけでキレイになる!

完全に新品同様とまではいかなくても、ほぼ気にならない程度までキレイにすることができました!

跡が消えて白くなった

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「消しゴム選び」にもポイントあり

スペースが狭い部分はカットした消しゴムを使う

スムーズにキレイにするコツは、かための消しゴムを選ぶこと。やわらかすぎると削れにくく、消しゴムがポロポロと崩れてしまうので注意が必要です。また、スペースが狭い部分やすき間までキレイにしたい場合は、小さめにカットしたものやペン型の消しゴムを使うと便利ですよ。

もちろん、汚れたらすぐに洗うのが一番ですが、なかなか難しいもの。そんなときは、消しゴムを使って、こすってみてくださいね!

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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