手垢でザラついた感触がつるん!じつは「リビング掃除」が得意な“ウタマロクリーナー”の3つの使い道

家のこと

2025.08.14

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。リビングはくつろぐ場所のはずなのに、意外と“汚れの温床”になりやすい場所。壁のスイッチまわりやテレビボード、床のベタつきなど、気づかないうちに少しずつ汚れがたまっていきます。そんなとき、頼りになるのが「ウタマロクリーナー」。水回りだけじゃなく、実はリビング掃除にもぴったりなんです。今回は、リビングをすっきり整える「ウタマロ活用術」を3つのコツに分けてご紹介します。

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コツ⒈ スイッチまわりの壁は「クロス+ウタマロ」で手垢すっきり

スイッチまわりの壁を拭く

毎日さわるスイッチまわり、よく見るとうっすら手のあとが残っていませんか? 手垢や皮脂汚れが少しずつたまることで、黒ずみの原因になってしまいます。

そんなときは、水で濡らして固く絞ったクロスにウタマロクリーナーをシュッとひと吹き。直接スプレーすると液だれやシミが気になりますが、この方法ならやさしく安心して拭き掃除ができます。ビニールクロスなどの水拭きできる壁には使用できるので、スイッチまわりの汚れ落としにもぴったりです。

コツ⒉ テレビボードや棚の黒ずみは「ウタマロ+クロス」でベタつきごとスッキリ

テレビボードを拭く

テレビまわりや棚の上は、見た目以上にホコリやベタつきがたまりがち。静電気でついたホコリに手垢やキッチンからの油煙が混ざって、黒ずみの原因になることもあります。

そんなときは、水で濡らして固く絞ったクロスにウタマロクリーナーをシュッ。サッと拭くだけで、ホコリ・皮脂・油分をまとめてスッキリ落とせます。乾拭きでは落ちにくい汚れも、ウタマロなら気持ちよくリセットできますよ。

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コツ⒊ フローリングのベタつき汚れは「ウタマロ拭き」でさっぱり解消

フローリングを拭く

夏は裸足で過ごすことが多く、フローリングには皮脂汚れがたまりやすくなります。見た目はそれほど汚れていなくても、足裏がペタペタしたり、なんとなくザラついた感触が気になることも。

そんなときは、ウタマロクリーナーをクロスに吹きつけて、サッと拭くだけ。ベタつきが取れて、床がさっぱり快適に。月に1〜2回のペースで取り入れるだけで、足ざわりが気持ちよくなりますよ。

リビングこそ「ウタマロ」でこまめに整える習慣を

ピカピカになったフローリングの床

ウタマロクリーナーは、水まわりだけでなく、リビングのちょっとした汚れにも頼れる存在。気になったときにサッと拭くだけで、部屋全体の清潔感がぐんとアップします。「気づいたらすぐ拭く」習慣が身につくと、掃除のハードルも自然と下がっていきますよ。

※同じメーカーの商品でも液性や使用方法が異なる場合があります。また、素材によっては使用できないこともあるため、ご使用前に表示や説明書をよくご確認ください。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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