「ウェットシートのふた」を2つ組み合わせると?「すごい!」「まさかの便利アイテム」「外出時に使える」

家のこと

2025.09.20

100均などで手軽に買える「ウェットシートのふた」。本来はシートの乾燥を防ぐためのアイテムですが、じつはちょっとした工夫で便利アイテムに早変わりするんです。簡単にできて、しかも持ち歩きにも役立つ活用法をご紹介します!

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バッグの中で小物が迷子になるストレス

かばんをあさる様子

バッグの中でヘアゴムやピンがバラバラになって見つからない……。旅行先でアクセサリーをまとめて持ち歩きたいのに、ちょうどいいケースがなくて困る。そんな経験はありませんか?

私もポーチを使っていましたが、中でごちゃごちゃして取り出しにくく、「もっとスッキリ収納できないかな」と悩んでいました。

じつは、100均などで手に入るウェットシートのふたを2つ使えば、この悩みをすっきり解決できるんです! ポーチを探していた時間が「なんだ、これでよかったんだ!」に変わる、目からウロコのアイデアをご紹介します。

ウエットシートのふた2つで小物収納ケースに

ウエットシートのふた

用意するのは、ウェットシートのふたのふたを2つ、ふたが入っていた透明袋、そしてハサミです。

まず、透明袋をふたのサイズに合わせてカットします。

透明袋をカットする様子

ふたの大きさよりも、少し小さめにカットするのがポイント。

ふたのサイズにカットした透明袋

ふたの接着部分にカットした透明袋をのせ、しっかりと貼りつけます。

透明袋をふたに貼った様子

さらにもう1つのふたを貼り合わせて……。

ウエットシートの2つのふたを貼り合わせる様子

ふた同士が透明袋を挟む形になったら完成!

ウエットシートのふた同士を貼り合わせる

開け閉めできる2つのふたを利用することで、まるでポーチのような収納ケースに早変わりします。

ヘアピンをいれたウエットシートの収納ケース

片方にはヘアピン、もう片方にはヘアゴムなど小物を分けて収納できるのも、使いやすさのポイントです。

両面使える小物収納ケースに変身!

旅行先でのアクセサリーや細かいものの整理にもぴったりでした。

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自宅でも外出先でも!広がるふたの活用アイデア

ウェットシートのふたは、工夫次第でただの便利グッズから「持ち運びに役立つ収納アイテム」へと変身します。今回のように小物収納ケースとして使えば、旅行や出張のときにも大活躍。アクセサリーや薬、小さめの文具なども分けて入れられるので、荷物の整理がぐんとラクになります。

また、自宅ではメモやレシートの一時保管など、ちょっとした収納にも応用可能。キッチンでは輪ゴムや袋止めクリップをまとめておくのにも便利です。

「こんな使い方があったなんて!」と、きっと驚くはず。身近なアイテムで手軽にできるので、ぜひ一度試してみてくださいね。

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著者

一色都子

一色都子

四国在住、4歳と1歳の子どもを育てるママライターです。 にぎやかな毎日の中でも、ふとした瞬間にある「小さな幸せ」を見つけるのが得意。 家事・育児・自分時間、全部を完璧にはできないけれど、だからこそ気づける“等身大の暮らし”の楽しさを大切にしています。

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