バッグの中で小物が迷子になるストレス
バッグの中でヘアゴムやピンがバラバラになって見つからない……。旅行先でアクセサリーをまとめて持ち歩きたいのに、ちょうどいいケースがなくて困る。そんな経験はありませんか?
私もポーチを使っていましたが、中でごちゃごちゃして取り出しにくく、「もっとスッキリ収納できないかな」と悩んでいました。
じつは、100均などで手に入るウェットシートのふたを2つ使えば、この悩みをすっきり解決できるんです! ポーチを探していた時間が「なんだ、これでよかったんだ!」に変わる、目からウロコのアイデアをご紹介します。
ウエットシートのふた2つで小物収納ケースに
用意するのは、ウェットシートのふたのふたを2つ、ふたが入っていた透明袋、そしてハサミです。
まず、透明袋をふたのサイズに合わせてカットします。
ふたの大きさよりも、少し小さめにカットするのがポイント。
ふたの接着部分にカットした透明袋をのせ、しっかりと貼りつけます。
さらにもう1つのふたを貼り合わせて……。
ふた同士が透明袋を挟む形になったら完成!
開け閉めできる2つのふたを利用することで、まるでポーチのような収納ケースに早変わりします。
片方にはヘアピン、もう片方にはヘアゴムなど小物を分けて収納できるのも、使いやすさのポイントです。
旅行先でのアクセサリーや細かいものの整理にもぴったりでした。
自宅でも外出先でも!広がるふたの活用アイデア
ウェットシートのふたは、工夫次第でただの便利グッズから「持ち運びに役立つ収納アイテム」へと変身します。今回のように小物収納ケースとして使えば、旅行や出張のときにも大活躍。アクセサリーや薬、小さめの文具なども分けて入れられるので、荷物の整理がぐんとラクになります。
また、自宅ではメモやレシートの一時保管など、ちょっとした収納にも応用可能。キッチンでは輪ゴムや袋止めクリップをまとめておくのにも便利です。
「こんな使い方があったなんて!」と、きっと驚くはず。身近なアイテムで手軽にできるので、ぜひ一度試してみてくださいね。