留め具も輪ゴムも不要!道具不要の“食パンの袋”の閉じ方「知っておくと便利!」「すぐできる」

家のこと

2025.09.22

食べかけの食パンの袋は、どうやって閉じていますか?  袋についている「留め具(バッグ・クロージャー)」があればいいのですが、つい捨ててしまったり、なくしてしまうこともありますよね。そんな時、輪ゴムやクリップがなくても、簡単に袋を閉じる方法があるそうです。SNSで話題になっているその裏ワザを実際に試してみました!

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留め具なしで簡単に閉じる方法があった!

食パンの袋には、たいてい留め具(バッグ・クロージャー)がついていますよね。とても小さな部品なので、筆者は開封する時に、ついこの留め具を捨ててしまったり、なくしてしまうこともあります。

留め具付きの食パン

そんな時、SNSで留め具や輪ゴムがなくても、袋を閉じる裏ワザを発見! 簡単そうだったので、さっそく試してみました!

使うのはハサミだけ!

まず、袋の上部を平らに伸ばします。

袋を伸ばす

ハサミを使い、袋の上部から、中心部に切り込みを入れます。切り込みを入れる際は、手を切らないよう十分ご注意ください。

ハサミで切り目を入れる

切り込みを入れると、袋の上部が2つに分かれます。

袋の上部が2つに分かれたところ

あとは、この2つに分かれた部分をきゅっと結ぶだけ!

1回結んだところ

1回でもOKですが、2回結ぶとよりしっかり閉じられます。

2回結んだところ

食パンだけでなく、ロールパンやスティックパンなど、大きめの袋に入っている製品は、この方法で閉じられる場合もあります。

ただし、袋の素材や形状、パンの大きさや量などによって、結びやすさや閉じやすさに差が出る可能性もあります。また、この方法は密封には適していないため、衛生面や保存性には十分ご注意のうえ、ご自身の判断でご使用ください。

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道具いらずで簡単!

実際に試してみると、留め具も輪ゴムを使う必要がないので、手軽に袋を閉じられると感じました! 今後はこの方法で袋を閉じようと思います。

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