もっと早く知りたかった。“ワイヤーネット”と意外なものを組み合わせると…?「スッキリ」「乾きやすい」

家のこと

2025.09.30

暮らしのなかで「もう少し工夫できたら」と思う瞬間がありますよね。そんなときに役立つのが、ワイヤーネットの便利な活用術。SNSで見かけて試してみたら、意外なほど快適で、しかも簡単でした。今回は知って得する活用法をご紹介します。

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ワイヤーネットが暮らしの不便を解消!

ぬいぐるみや子供の靴

洗濯物のなかでも、ぬいぐるみや靴、帽子などの小物は干す場所に悩むもの。ハンガーにかけにくく、ベランダや部屋の床に置くと、衛生面が気になることもあります。特に雨の日や花粉の季節は、室内干しが中心になってしまい、余計に場所不足に。

筆者の家でも、子どもの靴やお気に入りのぬいぐるみを洗ったとき、「どこに干そう……」と毎回頭を抱えていました。専用のラックを買えば解決するかもしれませんが、収納場所にも困るし、意外と高い……。

そんなときに見つけたのが、ワイヤーネットをちょっと工夫して使う活用法でした。

ワイヤーネットとハンガーで作る簡単物干し

今回の活用法に使うのは、百均で手に入るワイヤーネットとダブルクリップ、そしてハンガーです。

用意するものは、百均で手に入るワイヤーネットとダブルクリップ、そしてハンガーだけ!

使ったワイヤーネットはこちらで、サイズは約44cm×29.5cmのタイプです。

ワイヤーラック

ワイヤーネットを簡易的な物干しにする方法はとても簡単! 両端にハンガーを取り付けて、ダブルクリップでしっかり固定します。

ハンガーを取り付けたワイヤーラック

あとは、干したいものを置いてカーテンレールや突っ張り棒などに吊るすだけです!

ぬいぐるみなどを干したワイヤーラック

実際に使ってみると、想像以上の便利さに驚き。靴やぬいぐるみ、帽子など置き場に困るものもきれいにまとまり、通気性がよいのか乾きも早く、実用性の高さを実感しました。子どもが遊んでいる横でも邪魔にならず、見た目もすっきりとしていてスマート。

省スペースで吊るせるから部屋が散らからず、「これが100円アイテムでできるなんて!」と驚きました。

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さまざまなシーンで役立つ!活用のポイント

ワイヤーネットとハンガーで作る簡単物干しは、雨の日や花粉の季節の室内干しにも大活躍。ただし、重すぎるものをかけると落下する恐れがあるため、十分に注意が必要です。また、カーテンレールの耐荷重を超えないよう注意してくださいね。

「干す場所がない……」という悩みを解決しつつ、省スペースで見た目もスッキリするこの方法。簡単で続けやすいアイデアなので、ぜひ一度試してみてください!

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著者

一色都子

一色都子

四国在住、4歳と1歳の子どもを育てるママライターです。 にぎやかな毎日の中でも、ふとした瞬間にある「小さな幸せ」を見つけるのが得意。 家事・育児・自分時間、全部を完璧にはできないけれど、だからこそ気づける“等身大の暮らし”の楽しさを大切にしています。

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