フィルターを掃除しないと、どうなる?

エアコンのフィルターは、室内のホコリや汚れをキャッチする、いわば「エアコンのマスク」。だからこそ、放っておくとホコリがどんどんたまっていきます。フィルターがホコリで目詰まりすると、エアコンが空気を取り込みにくくなります。
すると……
- 冷暖房の効きが悪くなる
- 風量が弱くなる
- 電気代が増える一因になる
- ホコリっぽいニオイの原因になる
- エアコン内部にもホコリが入り込みやすくなる
- エアコンに負担がかかる
などの原因になります。
特に夏場は、
「冷えない!」
↓
「じゃあ設定温度をもっと下げよう!」
となりがち。でも、その前に一度フィルターをチェック! もしかしたら、エアコンが頑張っているのに、ホコリが邪魔をしているだけかもしれません。
刷毛でホコリを落とす
まずは安全第一! エアコンを停止する。可能なら電源プラグを抜いてから作業

掃除機があれば吸い込むのが1番手っ取り早いのですが、時間帯の問題やそもそも掃除機がなかったりする場合もあるので、今回は刷毛のみでホコリを落としていきます。
フィルターに付いたホコリを、刷毛でやさしく払い落とします。ポイントは、力を入れすぎないこと。
フィルターの網は意外とデリケートです。ゴシゴシこするのではなく、表面をなでるようなイメージでホコリを落としていきましょう。ここまでヒドい状態であっても、地道に刷毛を動かしていけば大体のホコリは落とせるはず。

ちなみに刷毛は100均などで購入できます。
食器用中性洗剤で洗う

ホコリを落としたら、フィルターを水で軽く流します。その後、ぬるま湯に食器用の中性洗剤を少量入れ、フィルターを洗います。スポンジなどを使って、フィルターの表面をやさしくなでるように洗いましょう。
エアコンのフィルターにはホコリだけでなく、キッチンから飛んだ油分などが付着していることもあります。そんなベタついた汚れには、食器用中性洗剤が活躍します。
ただし、強くこするとフィルターを傷める可能性があるので、ここでもやさしく、やさしくが基本です。
洗剤をしっかり洗い流す

洗い終わったら、洗剤が残らないように水でしっかりすすぎます。洗剤が残ったままだと、乾燥後にベタつきや汚れの付着につながることも。
「もういいかな?」と思ってから、もうひとすすぎ。これくらいの気持ちで、しっかり流しましょう。
完全に乾かす

最後に、タオルなどで水分を軽く押さえ、風通しのいい日陰で完全に乾燥させます。ここ、かなり大事です。
濡れたままエアコンに戻すのはNG。水分が残った状態で取り付けると、カビやニオイの原因になる可能性があります。
しっかり乾いてからエアコンに戻しましょう。
まとめ

今回の掃除のポイントは、
「いきなり水洗いしない」
こと。
まず刷毛でホコリを落とし、その後に食器用中性洗剤で洗う。この順番なら、最初からホコリまみれのフィルターを水でジャブジャブ洗うよりも掃除しやすくなります。
特に、しばらく掃除していなかったフィルターには、この方法がおすすめです。
- エアコンを停止する
- フィルターを外す
- 刷毛でホコリを落とす
- 食器用中性洗剤でやさしく洗う
- しっかりすすぐ
- 完全に乾かしてから戻す
この手順でスッキリ。
フィルターにホコリがたまったままだと、エアコンの負担になり、冷暖房の効きや電気代にも影響することがあります。
では最後に
エアコンの
温度より強い
妻の指示
