防災バッグ、気づけばパンパンに……
いざというときのために用意しておきたい防災バッグ。水や食料、ライト、衛生用品など、「これも必要かも」と入れていくと、いつの間にかパンパンになってしまいませんか?
筆者も「必要なものは減らしたくない。でも、できるだけコンパクトにしたい」と悩みます。
そんな中で気になったのが、災害時の手洗いです。災害時には、いつもと同じ環境で手を洗えるとは限りません。
そこで見つけたのが、警視庁が紹介している「キッチンペーパー」を使ったアイデア。「これなら家でも作れそう!」と思い、実際に試してみました。
キッチンペーパーで「紙石けん」を作ってみた!
今回作るのは、キッチンペーパーとハンドソープを使った「紙石けん」です。
用意するものは、キッチンペーパー、泡タイプのハンドソープ、ハケの3つ。

まず、キッチンペーパー全体にハンドソープを塗ります。

ハンドソープをハケで薄く広げて……。

片面が塗れたら、裏面も同じように塗ればOK。

あとは、しっかり乾燥させます。

キッチンペーパーがしっかり乾いたら、約5cm角にカットして完成です。

カットした紙石けんは、保存袋などにまとめて入れておきます。

使うときは1枚取り出して水で濡らし、手をこすり合わせながら洗うと……。

しっかり泡立ちました!
正直レポ!コンパクトで備えにもぴったり
完成した紙石けんは、薄くて軽いのが印象的。小さくカットしておけば場所を取りにくく、防災バッグの隙間にも入れやすそうです。

正直なところ、最初は「わざわざ作る必要ある?」とも思っていました(笑)。でも、液体のハンドソープを持ち歩くよりコンパクトなので、外出やアウトドア用にも便利そう。
家にある身近なものが、もしもの備えに変わるのはうれしい発見でした。防災グッズを見直すタイミングで、試してみてくださいね。
※作ったあとはしっかり乾燥させ、水や湿気を避けて保管してください。使用するハンドソープの注意事項も確認し、肌に異常を感じた場合は使用を中止してください。また、使用後のキッチンペーパーは水に流さず、ゴミとして処分してください。
参考:警視庁「キッチンペーパーで作る紙石けん」

