災害時、意外と困る「生ごみ」のニオイ
地震や台風などに備えて、水や食料をストックしている方は多いですよね。でも、意外と見落としがちなのが「ごみ」のこと。災害時にごみ収集が止まると、毎日のように出る生ごみを自宅で保管しなければならないこともあります。
そうなると気になるのが、時間とともに出てくるニオイ。
「何か手軽にできる対策はないかな?」と調べてみると、身近なものを使った簡単な方法を発見しました。使うのは、家にあることも多い“あの紙”。特別な道具も必要なさそうなので、筆者も実際に試してみます!
「新聞紙」で生ごみを包んでみた!
今回使うのは「新聞紙」とビニール袋です。

やり方はとても簡単。まず、生ごみを新聞紙の上に置きます。

あとは中身が出ないように包みます。

新聞紙に水分を吸わせてからビニール袋へ。

袋の口をしっかり閉じれば完了です。

正直なところ、「こんなに簡単でいいんだ」と思うほど手軽。中身が見えにくくなるのも、個人的には◎。生ごみのニオイの軽減になるなら、ごみ収集が再開するまで自宅で保管しなければならないときにも取り入れやすそうです。
警視庁でも、生ごみを新聞紙で包んで水分を吸収させてからビニール袋に入れる方法を実際に試しており、「臭いが激減」したのだそう。身近にある新聞紙が、いざというときに役立つとは驚きですね(参考:警視庁「新聞紙で生ごみを包んでみました」)。
正直レポ!新聞紙の意外な使い道に驚き

普段は読み終わったら処分してしまう新聞紙ですが、災害時にこんな使い道があるとは意外でした。特別なものを用意する必要がなく、身近にあるものでできるのもうれしいところです。
ただし、ニオイを完全に防げるわけではありません。生ごみはできるだけ水分を切り、袋の口をしっかり閉じて保管しましょう。
災害時は、ごみ収集がすぐに再開するとは限りません。いざというときに困らないよう、もしもの備えとして新聞紙を何枚か取っておくのもよさそうですね。

