災害時の連絡、どうする?
災害は、家族がそろっているときに起こるとは限りません。仕事中や買い物中、子どもの送迎中など、それぞれが別の場所にいる可能性もあります。
そんなときに気になるのが、家族との連絡手段。「今どこにいる?」「どこへ避難した?」と伝えたくても、災害時はスマホがいつも通り使えないかもしれません。
だからこそ、スマホ以外にも「こんな方法で伝えられる」と知っておくと、いざというときの選択肢が増えます。そこで今回試してみたのが、身近な「食品用ラップ」を使った防災アイデアです。
食品用ラップを「伝言板」にしてみた!
今回、食品用ラップを何に使うのかというと、ずばり「伝言板の代わり」です!

「ラップが伝言板になるの?」と思いますよね。でも、やり方はとても簡単。
使いやすい大きさにカットしたラップを壁などに貼り付け、その上から油性ペンなどでメッセージを書くだけです。

「ラップの上って文字を書きにくそう……」と思っていましたが、実際に書いてみると、想像していたよりもスムーズ! 文字もしっかり確認できました。ただ、ラップにシワがあるとペン先が引っかかりやすいため、なるべくピンと伸ばして貼っておくのがコツ。
このように避難先を書いておけば、あとから帰宅した家族に、避難先を伝える手段のひとつになりそうです。
想像以上に簡単!でも気をつけたいことも

実際にやってみると、「こんなに簡単なんだ!」というのが正直な感想でした。身近な食品用ラップが、いざというときに役立つのは意外ですよね。
災害時は、必要なものがすぐ手に入るとは限りません。「家にあるもので何ができるだろう?」と普段から考えておくことも大切だと感じました。
ただし、貼る場所によってはラップが付きにくいこともあります。いざというときに慌てないよう、一度試しておくとよさそうです。身近なものを活用する防災アイデアのひとつとして、覚えておいてはいかがでしょうか。
参考:大津市「災害への備え」

