砂糖の代わりに「ラカントS」!
糖質の代表といえば「砂糖」。そこで糖質をカットするのに一番手軽な方法は、料理に使う砂糖を糖質ゼロの甘味料に変えることなんです。イチオシの甘味料は、サラヤさんの「ラカントS」!
「ラカントS」の一番の特徴は、砂糖と同じように使えるのにカロリーゼロで血糖値に影響しないこと。しかも、材料は人工甘味料無添加で、トウモロコシの発酵から得られる天然甘味成分“エリスリトール”と、昔から漢方として用いられているウリ科の植物“羅漢果(ラカンカ)“の抽出エキスという100%植物由来な商品なんです。砂糖と同じ甘味度だから、面倒な使用量の換算が必要ないんですよ(すごーい!)。
毎日の食事で作る頻度が高いのは、やっぱり肉を使ったおかず。そのなかでも特にダンナさんや子どもウケがいい甘辛い味つけの肉メニューって、じつは隠し味で砂糖を使っているものが多いんです。でも、調理で使う砂糖をそのまま「ラカントS」に変えるだけで、ロカボメニューに早変わり! フライパンひとつで簡単に作れるロカボな肉メニュー3品をご紹介しますので、ぜひ試してみてください!
【Recipe01】マヨネーズでコクとうまみをUP!豚肉とブロッコリーのマヨ炒め
材料(2人分)
豚ロースとんかつ用肉 2枚
ブロッコリー(小房に分ける) 100g
パプリカ(赤、乱切り) 1/4個
A
「ラカントS」顆粒 大さじ1
マヨネーズ 大さじ2
オイスターソース、しょうゆ 各小さじ2
塩、こしょう、小麦粉、サラダ油
作り方 調理時間15分
1肉は2cm幅に切り、塩、こしょう各少々をふり、小麦粉小さじ2をまぶす。
2フライパンに100mℓの湯を沸かし、ブロッコリーを入れてふたをし、1分ゆでて取り出し、水けをきる。
32のフライパンをさっと拭き、サラダ油小さじ2を中火で熱し、1をソテーする。焼き目がついたら2のブロッコリーとパプリカ、混ぜ合わせたAを加え、全体にからめるように炒め合わせる。
※じつはマヨネーズは含まれている糖質が少ないので、ロカボメニューにぴったりな調味料なんです。
【Recipe02】コクのある甘さとピリ辛味がクセになる♪鶏肉と大根のコチュジャン煮
材料
鶏もも肉 1枚(約300g)
大根(小さめの乱切り) 180g
しめじ(小房に分ける) 80g
A
「ラカントS」顆粒 大さじ1
コチュジャン 小さじ2
しょうゆ 小さじ1
酒 大さじ1
塩 小さじ1/2
水 50㎖
細ねぎ(小口切り) 1本
酒、塩、ごま油
作り方 調理時間20分
1鶏肉は余分な脂を取って大きめのひと口大に切り、酒大さじ1/2と塩少々をふって10分おく。
2フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、1の鶏肉を焼く。両面に焼き目をつけたら大根としめじを加えて炒め、混ぜ合わせたAを加えてふたをし、3分煮る。
3ふたをはずし、水分をとばすように全体を混ぜながら3分炒める。器に盛り、細ねぎを散らす。
【Recipe03】甘めの味つけで子どもウケ◎鶏胸肉のケチャップ炒め
材料
鶏胸肉 1枚(約300g)
チンゲン菜(根元を切ってほぐす) 1株
A
「ラカントS」顆粒 大さじ1
ケチャップ 大さじ1
酒 大さじ2
鶏ガラスープの素 小さじ1 と1/2
酢 大さじ1/2
酒、塩、片栗粉、サラダ油
作り方 調理時間15分
1鶏肉はひと口大のそぎ切りにし、酒大さじ1、塩少々をもみ込み、片栗粉小さじ2をまぶす。
2フライパンに水100㎖と塩少々を加えて煮立て、チンゲン菜を入れてふたをし、1分ゆでて取り出す。
32のフライパンをさっと拭き、サラダ油大さじ1を中火で熱し、1の鶏肉を両面焼く。火が通ったら混ぜ合わせたAを加えて全体にからめ、水分をとばすように炒め、2を敷いた器に盛る。
砂糖を変えるだけだからお手軽!続けられる!
どれもボリューム満点で、これならダンナさんも満足できるはず! ご飯やパンなどの炭水化物を食べるのを急にやめるとストレスで反動がきそうですけど、料理に使う砂糖を「ラカントS」に変えるだけならお手軽なので長く続けられそうですよね! それと、ロカボのうれしいところはカロリーを気にせずおなかいっぱい食べられるところ。ダイエット食だとNGな肉や魚、揚げものもOK! 無理のない範囲で糖質の制限をしていくので続けやすいんです。新しいことにトライするにはぴったりな4月、「ラカントS」でおいしく楽しくロカボ生活、始めてみませんか?
撮影/臼田洋一郎 フードコーディネート・スタイリング/伊藤美枝子 糖質量計算/吉沼弓美子 取材・文/諸井まみ(TEAM H!)
【提供】saita×「ラカントS」
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。