【お札サブレ】とは?
1980年に『万札サブレ』という名称で
販売が開始された
紙幣をモチーフにしたお菓子です。
現在は【お札サブレ】と名を変え、
一万円札 : 福沢諭吉
五千円札 : 樋口一葉
千円札 : 野口英世
こちらがサブレに象られています。
甘さ控えめの味で、
コーヒーにも紅茶にもピッタリ合いそうな
テイストです。
購入場所が限られている【レア】なお菓子!
こちらの【お札サブレ】
どこでも買えるわけではないんです!
購入できる場所は
♦︎国立印刷局工場(紙幣を印刷製造している場所)
♦︎財務省売店
♦︎衆参国会売店
♦︎日本銀行売店
等、極限られた店舗のみでの販売です。
なかなか足を運ぶには難しい場所ばかり…
と思いきや、
一般販売されている店舗がありました!
東京駅前にある
日本郵便が手がける商業施設
【KITTE(キッテ)】内の売店で
購入出来るんです。
製造元は、あの老舗!
【お札サブレ】の製造元は
ゴーフルでも有名な
東京風月堂!!
パッケージも高級感のある
ブルーとピンクが綺麗な缶に入っています。
老舗だからこその安心感がありますよね。
お味が美味しいのも納得です!
東京の隠れたお菓子【お札サブレ】
めずらしくて話題にもなりそうですよね。
帰省される際の手土産や
東京に来られる方へのお持たせに
いかがでしょうか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。