目につくのはこんな場所! トイレ掃除で絶対キレイにすべきポイント5つ

ライフスタイル

2019.04.23

トイレ掃除というと「便器の中をブラシでこすったら、掃除機をかけて終わり」というママ、多いのでは? ぱっと見てキレイになっていても、狭いトイレでは、細かい部分こそ目につくもの。そこで、主婦業ひとすじ17年、スーパー主婦こと家事コンシェルジュのSallyさんに、トイレ掃除でキレイにすべきポイントを教えてもらいました!

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じつは汚れている①ドアノブ

「ドアやドアノブは、使う人みんなが触れる場所なので雑菌がたくさん! お掃除シートで、しっかりと拭き掃除をしましょう」

じつは汚れている②トイレットペーパーホルダー

「座ったとき、視界に入ってくるのがトイレットペーパーホルダー。ペーパーから出る紙ホコリや上から降りてくるホコリがたまりやすい場所です。ふたの裏の隙間も忘れずに、シートでお掃除して!」

じつは汚れている③温水洗浄便座のスイッチ

「見落としがちですが、ここも人が触る場所なので雑菌が。ボタン部分から隙間まで、シートを使って汚れをこすり落としてください」

じつは汚れている④タンクレバー

「手を洗う前に触る場所なので、雑菌だらけ! 除菌シートで手垢ごと落として!」

じつは汚れている⑤タンク上の手洗い

「水垢とホコリが混じった頑固な汚れがつきやすい場所。汚れがひどい場合は、トイレ用洗剤を使ったり、ザラザラしたやすりのようなタイプのお掃除シートを組み合わせで使って、こすり落として」

「使ったときの目線を大事に」とSallyさん。細かい部分をキレイにすると、それだけで空間全体の印象が違ってきます。急な来客があるときのお掃除にも、ぜひ生かしてください!

撮影/阿部健太郎

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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