脂肪の吸収を抑える効果もある!?と話題の高野豆腐で フレンチトーストを作ってみた!

料理・グルメ

 脂肪の吸収を抑える効果もある!?と話題の高野豆腐で フレンチトーストを作ってみた!

2019.07.26

高野豆腐ってもともと低カロリーで体にいいヘルシーな食材ってイメージがありますよね。でも、最近体内への脂肪の吸収を抑える効果あることが判明して、にわかに注目を集めているんです。そんな高野豆腐を使った低カロリー&低糖質なスイーツを紹介します!

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高野豆腐でフレンチトースト

材料(2人分)248Kcal(1人分)
高野豆腐 2個
牛乳 1カップ 

 溶き卵 1個分       
「ラカントS」(顆粒) 大さじ3
オレンジ(実は房から出し、皮はせん切り) 1個      
プレーンヨーグルト(無糖) 大さじ2  
バター

作り方
1牛乳は電子レンジ(600W)で50秒温める。バットに並べた高野豆腐に注ぎ、約5分浸して戻す。
2高野豆腐の牛乳を絞り、牛乳にはAを混ぜる。高野豆腐は半分に切ってフォークなどで両面に穴を開け、牛乳に戻し入れ、途中返しながら20〜30分浸す。
3フライパンにバター10gを弱火で熱し、バターが溶けたら2を並べ入れ、両面をじっくりと焼く。器に盛り、オレンジの実とヨーグルトを添え、オレンジの皮をちらす。
※ヨーグルトにも「ラカントS」を混ぜても美味。

高野豆腐に含まれる「レジスタントプロティン」が 脂肪の吸収を抑えてくれる!

「レジスタントプロティン」とは、たんぱく質の一種。食物繊維と同じように、胃で完全に消化されずに腸まで届き、脂肪が吸収されるのをブロックしてくれるそう。しかも、吸収されなかった脂肪はそのまま体の外ヘ! いろいろな大豆製品に含まれるのですが、高野豆腐の含有率はほかを圧倒。しかも、乾物なので、少量でもたっぷりとれるのがうれしいところなんです。高野豆腐はこれ以外にも女性の美に欠かせない、鉄分やイソフラボンも含まれるので、食べれば食べるほど、美しくなれちゃうかも!?

砂糖の代わりに「ラカントS」を使っています!

「ラカントS」(顆粒)

今回紹介したレシピでは砂糖は一切使用せず、こちらの「ラカントS」を使っています。「ラカントS」は人工甘味料不使用で、トウモロコシの発酵から生まれる天然甘味成分“エリスリトール”と、昔から漢方として用いられているウリ科の果実“羅漢果(らかんか)”の抽出エキスから作られている100%植物由来の甘味料。砂糖と同じ甘味度だから、面倒な使用量の換算も必要なし! 熱に強く、加熱調理しても甘味が損なわれないので、スイーツ作りにもぴったりなんです。

とってもヘルシーなフレンチトーストはおやつだけでなく、朝食に食べてもよさそうですね(低糖質だから夜たべても安心かも!?)。ぜひ試してみてください!

撮影/押山智良 フードコーディネート・スタイリング・エネルギー&糖質量計算/吉沼弓美子 取材・文/諸井まみ(TEAM H!)
【提供】サラヤ×saitaPULS

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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