みんなは持ち歩いているの?防災ポーチ
さすが地震大国日本…と言えばいいのか、
SNSでも防災ポーチを持ち歩かれている方、
これから用意しようという方、
たくさんいらっしゃいました!
筆者も【防災ポーチ】を用意しています!
筆者も防災ポーチ、用意して持ち歩いています。
中身は、
◇衛生用品
ティッシュ、除菌ウェットティッシュ、マスク(大人用、子供用)、バンドエイド、キズパワーパッド、常備薬、抗菌目薬、ビニール袋、生理用ナプキン
◇食べ物
堅パン、羊羹
◇お金
10円×5枚、100円×1枚、1000円札×1枚
◇携帯充電器
◇メガネ
としています(現時点)。
極めてベーシックで最低限の内容にはなりますが、
筆者の日常生活を考えると、外出先で必要となるのは、
こんなラインナップではないかと判断しています。
たとえば、スマホで代用できそうな、懐中電灯や携帯用ラジオは割愛しました。
普段の行動範囲(自宅から徒歩移動が可能な圏内で生活しているのか、電車で移動が必要な距離へ仕事に行っているのか、など)や、普段の行動メンバー(ひとりなのか、子連れ、あるいは赤ちゃん連れなのか、など)によって、必要となるものは変わるので、ご自身に必要なもので防災ポーチを作ってみてくださいね!
ちなみに、筆者が防災ポーチの中身として思いつかなかったのは、小銭、生理用ナプキンでした。
小銭は、携帯が使えない時の公衆電話や自販機用として必需品ですし、生理用ナプキンは、止血用としても使用できるなど、本来の目的以外にも有用だそうです。
どうぞ、お忘れなく!
今回ご紹介した防災ポーチは、まさに、
災害に出会ったその瞬間から必要となる、
「0次の備え」。
目が行きがちな、
いざ災害が起きた時に避難先に持ち出すための「1次の備え」、そして、ライフラインが復旧するまでに生きのびるための「2次の備え」同様、「0次の備え」も用意して、日々意識しながら過ごしたいですね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。