「大根の皮」を“つまようじ一本”でスルスル剥く裏ワザ

料理・グルメ

2021.12.11 更新

突然ですが皆さん、大根の皮ってどうやって剥きますか?包丁やピーラーを使うという方が多いのではないでしょうか。ところがこのちょっと面倒な皮剥き、なんとつまようじ一本で出来ちゃうんです! するする~っと剥けるのでストレス解消にも! では早速やり方を解説しますね。

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用意するのはつまようじ一本!

まずはむきやすいサイズに大根をカット。つまようじ、もしくは竹串を大根の実と皮の境目に刺します。
大根の断面をよーく見ると端のほうに放射状に線が入っているのですが、その線の切れ目が皮と実の境目です。

  

まっすぐ刺すのがポイント。
斜めに刺すと皮に貫通してしまったり、剥きづらくなるので注意!

  

あとは、つまようじの両端に親指をかけてぐぐっと円に沿って力を入れるだけです。

  

するするーっと簡単に一周皮が剥けますよ♪

  

剥き終わった側面もとっても綺麗に仕上がります。

  

ちなみにこの画像での大根の厚さは3cm程度です。
あまりに厚いと剥いている途中につまようじや竹串が折れてしまうことがあるので気をつけてくださいね。

とても簡単な方法なので、まだ刃物をもたせるには早いお子さんでも一緒に皮剥きが楽しめます!
ぜひ試してみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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