【簡単オキシ漬け】オキシクリーンで洗濯槽を掃除したところ、とんでもなく綺麗になった件

ライフスタイル

2018.08.23



むしむし暑い夏がやってきましたね!
この季節気になるのが湿気によるカビや見えない部分の汚れ。
そこで今回は【オキシクリーン】を使った洗濯槽の洗い方を紹介します。

広告

洗濯槽のオキシ漬けがひそかなブームに!

誰もが一度は聞いたことがあるはずの「オキシ漬け」
これを洗濯槽で行うと、引くぐらい汚れがとれるとtwitterでも話題になっています。




オキシクリーンで洗濯槽を洗う場合必要なものはこちら
・オキシクリーン
・ゴム手袋
・ごみすくいネット
・ピッチャーやボウル

そしてオキシクリーンは日本製かアメリカ製かで必要な量が変わってきます。
アメリカ製
水10ℓ=スプーン1杯
日本製
水10ℓ=スプーン4杯

では準備が整ったらさっそく掃除を始めましょう!

まずはごみ取りネットを外す

ホコリ取りネットは大きなごみを取り除いて洗濯槽の中にポイ!
結構汚れているのでネットも一緒に漬け置きすると一石二鳥♪

 

オキシクリーンを溶く時はお湯の温度がポイント!

オキシクリーンの活性酵素の働きが一番活発となるのが40~60度!
水や、入浴剤入りの残り湯は効果が半減してしまうので注意しましょう。

それぞれのご家庭の洗濯機の水量に合わせた量のオキシクリーンを溶きましょう。
ちなみに我が家は45ℓの洗濯機なのでスプーン約4.5杯分溶きました。

ここでしっかり粉末が残らないように溶いておくことが大切。

 

洗濯槽にお湯をはり、オキシクリーン溶液を投入!

我が家の洗濯機は蛇口でお湯か水か変更できるタイプですが、
ホースでお風呂からお湯を汲む方もいらっしゃいますね!

樽洗浄モードがある場合はボタンを押して洗浄を開始。
ない場合は
「洗いコース」のみに設定してくださいね。

オキシ溶液も投入して5~10分攪拌させます。

 

汚れが出たらすくいとる!

5分漬け置きしたのがこちら。
少しずつ黒い汚れが浮いてきているのがわかります。

汚れが浮くたびにごみとりネットで取り除きます。
これを何回も繰り返します。

 

そのままオキシ漬け!

このまま20分~6時間漬け置きします。
「樽洗浄モード」だとある程度時間がたつと勝手に次のステップに進んでしまうので
漬け置きたい時間になるまで一時停止しておいたほうが良いです。

この時ついでに歯ブラシなどで細かい部分を磨くのもいいですね。
せっかくのオキシ溶液なので筆者はペーパータオルにしみ込ませてフチを拭いたりもします!

 

漬け置きが終わったら汚れを取り除く

漬けおきが終わったら再度「洗いコース」で5分攪拌。

漬け置いたことでさらに汚れが出てくるようになるので
これも取り除きます。

ちなみに取った汚れは水を張った桶に捨ててもいいですし、
直接ゴミ袋に汚れをはじいてもOK。

 

最後の仕上げ! 通常の「洗濯コース」運転で攪拌。洗濯槽はピカピカに!

外していた部品も元に戻して通常の洗濯コースで
「洗い→すすぎ→排水→脱水」を行います。
樽洗浄モードはこれも自動で行ってくれますよ。

終了後は小さな汚れが槽の中に残ってしまうと思うので
ティッシュなどで拭いてくださいね。

仕上げ後の洗濯槽がこちら!
見えないところにひそんでいた汚れもスッキリとれてピカピカになりました☆
これはクセになりそう…!
ピカピカの洗濯槽でお洋服が洗えると、とっても気持ち良いですよ。

洗濯槽の掃除は1~2ヶ月に1度が目安。
梅雨時や湿気が気になるときは頻度をあげてもいいですね。

また、日ごろから洗濯槽には何も入れないことや
蓋は開けておくことなども汚れをためないポイントです。
カビ対策にドーバーパストリーゼを吹きかけるのもおすすめですよ。

せっかくのお洗濯、洗濯機が汚れていたら元も子もない!
ぜひ試してみてくださいね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

saitaロゴ

saita編集部

saita編集部です。毎日が楽しくなる、心がラクになる、そんな情報をお届けします。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告