むしむし暑い夏がやってきましたね!
この季節気になるのが湿気によるカビや見えない部分の汚れ。
そこで今回は【オキシクリーン】を使った洗濯槽の洗い方を紹介します。
洗濯槽のオキシ漬けがひそかなブームに!
誰もが一度は聞いたことがあるはずの「オキシ漬け」
これを洗濯槽で行うと、引くぐらい汚れがとれるとtwitterでも話題になっています。
オキシクリーンで洗濯槽を洗う場合必要なものはこちら
・オキシクリーン
・ゴム手袋
・ごみすくいネット
・ピッチャーやボウル
そしてオキシクリーンは日本製かアメリカ製かで必要な量が変わってきます。
アメリカ製
水10ℓ=スプーン1杯
日本製
水10ℓ=スプーン4杯
では準備が整ったらさっそく掃除を始めましょう!
まずはごみ取りネットを外す
オキシクリーンを溶く時はお湯の温度がポイント!
洗濯槽にお湯をはり、オキシクリーン溶液を投入!
汚れが出たらすくいとる!
そのままオキシ漬け!
漬け置きが終わったら汚れを取り除く
最後の仕上げ! 通常の「洗濯コース」運転で攪拌。洗濯槽はピカピカに!
仕上げ後の洗濯槽がこちら!
見えないところにひそんでいた汚れもスッキリとれてピカピカになりました☆
これはクセになりそう…!
ピカピカの洗濯槽でお洋服が洗えると、とっても気持ち良いですよ。
洗濯槽の掃除は1~2ヶ月に1度が目安。
梅雨時や湿気が気になるときは頻度をあげてもいいですね。
また、日ごろから洗濯槽には何も入れないことや
蓋は開けておくことなども汚れをためないポイントです。
カビ対策にドーバーパストリーゼを吹きかけるのもおすすめですよ。
せっかくのお洗濯、洗濯機が汚れていたら元も子もない!
ぜひ試してみてくださいね♪
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