桃ってすぐ傷んでしまうイメージ…
品種にもよりますが、6月〜9月が旬とされる桃。甘い香りでジューシーな桃が食べられる季節に幸せを感じます♪
箱ごと購入したり、頂いたりする機会が多い桃ですが、「こんなに一気に食べられない!」というとき。
足がはやい桃は傷みやすいため、保存方法に困ったことはありませんか?
こちらの写真の桃は、実は…
頂いてから3週間経過したもの。
以前、SNSで話題になった方法がすごいんです!
アルミホイルを使えば桃も長期間保存ができる!
桃のほかに用意するものは、「アルミホイル」のみです。
方法もいたって簡単!
アルミホイルで桃を包み、冷蔵庫で保存するだけ。
クッションがある場合は、付けておくとより保存状態が良くなります。
先述のとおり、3週間経過した状態の桃がこちら。頂いたときの状態そのまま…とまではいきませんでしたが、キレイなままでした!
この裏ワザなら、約1か月ほどはもつと言われています。
※それでも、早めに食べるのが一番です
ポイントは、
アルミホイルでぴったりに包むこと。
空気が入らないようにすることが大切です。
おまけの裏ワザ:桃の種をキレイに取る方法
アルミホイルで長期保存ができた桃を使い、桃がらみの裏ワザをもう1つ紹介します。
桃の種を取るときに上手くいかずに潰してしまう人におすすめの方法です!
用意するのは、調理ばさみのみ。
枝が付いていた側から、枝を中心として円を描くように調理ばさみを入れていきます。
調理ばさみで種の感触を確かめながら、ぐるりと回すと…
ポンっと種だけを取り除くことができます!
皮をむくと、桃の缶詰のような見た目に。
カットがしやすく、美しい盛り付けができそうです。
初チャレンジの筆者でも簡単に上手くいったので、誰でもキレイに種が取り除けるはず!
いかがでしたか?
旬の桃を長く、そしてキレイに楽しめる裏ワザをぜひお試しくださいね!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。