「黄身」がボロボロにならない。ゆでたまごをきれいに切るコツ。

料理・グルメ

2023.10.12

ゆでたまごを切るとき、断面が崩れてしまうことはありませんか? 黄身だけはずれてしまったり、ボロボロになったり……。 そんな小さなお悩みは、あるものを使うとすっきり解消できますよ! ここでは、ゆでたまごをきれいに切るコツをご紹介します。

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黄身が包丁にくっつく……。

ゆでたまごを包丁で切ると、黄身がボロボロになってしまいがち。
黄身が包丁にくっついて、白身からはずれてしまうこともよくあります。

小さな悩みとはいえ、ゆでたまごを切るたびに感じる地味~なストレス。
じつはこれ、ひと手間かけるだけで、ゆでたまごをスーっと滑らかにカットできるんです!

包丁にラップを巻くだけ

そのひと手間とは、「包丁に食品用ラップを巻くだけ」。

固ゆでたまご

固めのゆでたまごを作ったら……。

包丁にラップを巻きつける

包丁にラップを巻きます。

ラップを巻いた包丁

刃の部分をラップで包むように巻きつけるのがポイントです。

ラップを巻いた包丁でゆでたまごを切る

後はラップを巻いた包丁で、ゆでたまごをカットするだけ。

ラップを一緒に切ってしまわないように、包丁で軽く押し切るようなイメージで!

ラップ+包丁で切ったゆでたまごは……。

断面がきれいなゆでたまご

黄身がボロボロにならず、見事きれいにカットできました!
ラップのおかげで、黄身が包丁にくっつくことなく快適です。

1/4にカットしたゆでたまご

この方法だと、ゆでたまごを4分の1にカットしてもこんなにきれい。黄身が白身からはずれません。

包丁の下のほうでカット

2個目のゆでたまごを切るときは、包丁のまだ使っていない部分をたまごにあてるとスパっと切れますよ。

 

「包丁+ラップ」なら、エッグカッターを使うよりもお手軽で洗い物も増えません。
ラクしてきれいに切りたい方にぴったりのライフハックです。

お弁当やサラダ用のゆでたまごをカットするときは、ぜひ試してみてください。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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