眠っている「輪ゴム」使わなきゃ損!”収納場所に困るもの”が簡単に収納できる【知って得する活用術】

家のこと

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2024.06.03

使っていない「輪ゴム」は、そのまま捨ててしまいがち。そのまま捨てる前に、収納グッズとして活用できるんです。今回は、使っていない輪ゴムの意外で便利な活用法を試してみました。

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意外な活用方法ですっきり収納

輪ゴム出典:www.photo-ac.com

モノを束ねたり、袋を閉じたりするときに便利な輪ゴム。一度に大量に売られていることも多く、すべてを使いきれないときも。使っていない輪ゴムをなにかに使えないか調べてみると、バスブーツの収納に活用できるんだそうです。今回は、SNSで見つけた「使っていない輪ゴムの活用術」を実際に試してみます。

「使っていない輪ゴム」の活用術

バスブーツの収納に困ったことはありませんか? 洗濯に使う洗剤を洗面台の下に収納していると、ストックが増えればバスブーツが収納できる場所がなくなってしまいます。そんなときはぜひ、使っていない輪ゴムを活用してみてください。

必要なモノ

  • バスブーツ
  • 輪ゴム
  • フック……2個

活用術

1.バスブーツを収納したい場所にフックをつけます。フックの幅は、バスブーツが並んで置けるくらいスペースを開けてください。

お風呂場の壁に取りつけたフック

2.輪ゴムと輪ゴムを結んで、フックの幅に合うように長さを調節します。輪ゴムは、たるまない長さにしてください。今回は4本の輪ゴムを使って、長さを調節しました。

結んで長くした輪ゴム

3.結んだ輪ゴムをフックにつなげて、しっかりととめます。輪ゴムとお風呂場の壁の間にバスブーツを入れて収納します。

輪ゴムを使って収納したバスブーツ

輪ゴムが伸びたら交換するなど、様子を見ながらお使いください。今回はお風呂場の壁にフックを取りつけましたが、扉の裏などにフックをつけるのもおすすめです。

収納場所が簡単に増える

輪ゴムはフックと組み合わせて使うだけで、バスブーツの収納場所を作ることができるとは驚きの活用方法でした。必要な道具も少なく、短時間で準備できます。使っていない輪ゴムがあるときは、ぜひ試してみてください。

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著者

ayako

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「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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