意外な活用方法ですっきり収納
モノを束ねたり、袋を閉じたりするときに便利な輪ゴム。一度に大量に売られていることも多く、すべてを使いきれないときも。使っていない輪ゴムをなにかに使えないか調べてみると、バスブーツの収納に活用できるんだそうです。今回は、SNSで見つけた「使っていない輪ゴムの活用術」を実際に試してみます。
「使っていない輪ゴム」の活用術
バスブーツの収納に困ったことはありませんか? 洗濯に使う洗剤を洗面台の下に収納していると、ストックが増えればバスブーツが収納できる場所がなくなってしまいます。そんなときはぜひ、使っていない輪ゴムを活用してみてください。
必要なモノ
- バスブーツ
- 輪ゴム
- フック……2個
活用術
1.バスブーツを収納したい場所にフックをつけます。フックの幅は、バスブーツが並んで置けるくらいスペースを開けてください。
2.輪ゴムと輪ゴムを結んで、フックの幅に合うように長さを調節します。輪ゴムは、たるまない長さにしてください。今回は4本の輪ゴムを使って、長さを調節しました。
3.結んだ輪ゴムをフックにつなげて、しっかりととめます。輪ゴムとお風呂場の壁の間にバスブーツを入れて収納します。
輪ゴムが伸びたら交換するなど、様子を見ながらお使いください。今回はお風呂場の壁にフックを取りつけましたが、扉の裏などにフックをつけるのもおすすめです。
収納場所が簡単に増える
輪ゴムはフックと組み合わせて使うだけで、バスブーツの収納場所を作ることができるとは驚きの活用方法でした。必要な道具も少なく、短時間で準備できます。使っていない輪ゴムがあるときは、ぜひ試してみてください。