冬でも油断できない!「毛布」の“ごっそり皮脂汚れ”の正しい洗い方「想像以上の汚れが蓄積する」

掃除・暮らし

2026.02.21

洗濯研究家の平島 利恵です。 毛布、最後に洗ったのはいつですか? シーツや布団カバーは洗っていても、毛布はつい後回し……という方、多いのではないでしょうか。冬の間ずっと体に密着している毛布には、想像以上の汚れが蓄積しています。

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毛布は汚れが蓄積しやすい

毛布は汚れやすい出典:stock.adobe.com

毛布は肌に直接触れるもの。冬の間でも毎晩、汗や皮脂を吸っています。

「冬は汗をかかないから大丈夫」と思いがちですが、人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われています。季節に関係なく、汗・皮脂は毎晩出ているんです。

実際に毛布と敷パットをつけ置き洗いすると、こんなに汚れが出ました。

毛布と敷パットから出た汚れ

毛布は起毛素材のものが多く、繊維に汚れが絡まりやすい構造。シーズン中ずっと洗わないと、汚れが蓄積し、嫌な臭いの原因にもなってしまいます。

お風呂でつけ置きしたら……大変な目に

「じゃあ家で洗おう」と思った方、ちょっと待ってください。実際にスタッフが毛布をお風呂でつけ置き洗いしたところ、大変な目に遭いました。

お風呂でのつけ置きは実は大変

毛布は水を吸うとものすごく重くなるんです。バケツに入りきらず、びちょびちょになりながら運ぶことに。たった数歩なのに、こんなに大変だとは……。


お風呂場でやって後悔した経験から学んだのは、大物はコインランドリーで洗うのがおすすめということです。

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大物はコインランドリーがラク

大物はコインランドリーがおすすめ

毛布やこたつ布団などの大物は、コインランドリーを活用しましょう。

大型の洗濯機でしっかり洗えて、乾燥機で中までふっくら乾かせます。家で干すと何日もかかる毛布も、コインランドリーなら1〜2時間で完了。「水を吸った毛布を運ぶ大変さ」を考えると、コインランドリーまで持っていく方がずっとラクですよ。

コインランドリーで洗うときのコツ

コインを入れる前に「槽洗浄」ボタンを押すと、ドラムが洗浄されるので安心です。

槽洗浄ボタン

洗濯機は、毛布のサイズに合ったものを選びましょう。もちろん、洗濯表示の確認も忘れずに……!

詳しいやり方は、動画でもご覧いただけます。

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著者

平島利恵プロフィール

平島利恵

大学卒業後、株式会社リクルートに入社。じゃらんのEC事業に携わり、株式会社マクロミルへ転職。東日本大震災をきっかけに布おむつ専門店を立ち上げ、EC 事業を展開。2013~2015 年NY 在住中に揉み洗い不要のつけ置き洗剤の着想を得て帰国。株式会社 Heulie 設立。洗濯洗剤と布ナプキンブランド”Rinenna”を展開。洗濯研究家として、「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。TV、雑誌等のメディアへの出演多数。四児の母。

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