教えてくれたのは……株式会社ホンダベルノ市川
「1台でも多くの安心、安全を」を理念に掲げるホンダカーズ市川。千葉県内11店舗のネットワークでお客様のカーライフをサポートしている。
HONDA車のフロントガラスにある「黒い三角形」の正体とは?
HONDAの車両に乗っている方、フロントガラスの運転席側と助手席側に小さな黒い三角形の印があるのを知っていますか?

じつは、このマークは2008年に登場した初代フリードから導入され、今ではHONDAの全車両に搭載されている“運転サポートのための仕掛け”なのだとか。あまり意識したことがない部分かもしれませんが、知っておくと運転がぐっと楽になるポイントでもあるそうですよ。
株式会社ホンダベルノ市川「5〜8mmほどで1cmに満たない小さなマークですが、走行中の視線の動きを整える重要な役割を担っています。HONDAがドライバーの視線の動きを研究したところ、運転が安定している人ほど“視線が水平にスッと流れる”傾向があることが分かりました。反対に、視線が上下に揺れると車幅感覚がつかみにくく、細い道やカーブでふらつきやすいことも判明しています。
そこで、フロントガラスの上3分の1の位置に三角形を配置することで、視線を自然に“水平”へと誘導し、縦方向のブレを抑えるよう設計されています。」
安全な運転をサポート!黒い三角形がもたらす「5つのメリット」
株式会社ホンダベルノ市川によると、この黒い三角形があることで、さまざまな運転サポート効果が得られるとのこと。以下の5つのメリットが期待できると言います。
1.視線が安定し、細い道でもハンドル操作がぶれにくくなる。
2.遠くを見る習慣がつき、カーブのラインがとりやすくなる。
3.左右の車幅感覚がつかみやすく、壁や縁石との距離のばらつきが減る。
4.長時間運転での肩・首の疲れが少なくなる(視線の上下運動が減るため)。
5.駐車場の狭いレーンやバック時の微調整がラクになる。
株式会社ホンダベルノ市川「特別な装置や最新テクノロジーではなく、デザイン思考で生まれたアナログな工夫ですが、無意識のうちにドライバーを支えてくれるのがこの三角形のすごいところです。
初心者の方なら、『あれ、最近ちょっと運転がうまくなった気がする……?』 熟練ドライバーなら、『前より長時間運転がしんどくないかも』そんな小さな“気づき”があったら、それはフロントガラスの黒い三角形がそっと働いてくれているからかもしれません。」
フロントガラスの小さな黒い三角形には、運転を安定させるための工夫がしっかり詰まっていました。知っておくだけでも視線の使い方が変わり、日々の運転がより快適で安心なものになりそうですね!


